新春の集い
2012年 01月 22日
昨年の冬は岐阜県へ出稼ぎしていたために参加できず、きょうは一年ぶりに支持者の皆さんとこれからの町づくりや地域の課題について意見交換してきました。
ところで、安藤県議は東日本大震災に伴なう大津波被災地の復旧・復興支援について、ガレキの処理に秋田県が協力する必要性を強調し、県民が心配する放射能汚染の対策について県の責任で岩手県と協定を結ぶことを紹介。
ガレキの焼却を実際に担当する湯沢雄勝広域市町村圏組合の構成員で、焼却場の立地する羽後町の大江尚征町長は「地元の皆さんにしっかり説明し、理解を得た上で進めたい」と述べています。
羽後町では焼却場の処理能力からして、限られた量しか受け入れることができないにしろ、被災地の復興のために一日も早く支援したいものです。そのためにも丁寧な説明としっかりした情報提供をすることが重要です。
集まった方々と被災地支援について、共通の認識を得た機会でした。
by shouichiro_sato | 2012-01-22 22:10 | 政治活動 | Comments(0)