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「平鹿総合病院」新築工事中

 母親に付き添って、横手市にある厚生連「平鹿総合病院」に行きました。勿論、秋田の県南部にとっては名実ともに中核となる拠点病院であり、多くの患者さんや関係者で混雑しています。

 よく見ていると、ほとんどの診療科において診察が終わったのが午後1時頃。休みなく続く患者さんを丁寧に、そしてテキパキと対応している医師や看護師の皆さんに感心してしまいました。当たり前といえばそれまでですが、医療行為や接遇に対する関心が高まっている時だけに、身近な所にこうした安心・信頼できる病院があることに嬉しくなりました。

 その平鹿総合病院の移転新築工事がいま行われています。現在の病院は駅前にありますが、車社会の現在ではもう限界。敷地も狭くて拡充の余地なし。新横手市の様々な施設が揃う市街地の西部に広大な用地を確保し、素晴らしい機能を持った新病院が建設されています。医療技術は卓越していても、狭い廊下や古くなった施設から感じる暗い雰囲気も、大きく改善されることでしょう。

 ところで、秋田市など県央地域では病院施設の整備は進んでいますが、県内を見ると北も南も内陸部との格差が一目瞭然です。民間の総合病院や県立病院の少ない本県にあっては、厚生連病院と市や町の公立病院が地域医療の要。積極的に施設整備を実施する必要があります。確かに病院といえども企業経営に変わりありませんが、秋田の医療事情からして、国には自治体病院へ、県には厚生連病院への財政支援を更に充実して、強力に推進することを望みます。

 鹿角、大館、北秋田、南秋田、大仙などの地域では一日も早い整備が必要と思いますが、地元の皆さんも声をもっと大きくし、訴えていきましょう。パワーがなければどんどん先送りされてしまいますよ。 

by shouichiro_sato | 2006-04-10 18:35 | 秋田県 | Comments(0)  

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