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近所つきあい

 大仙署は13日、同居する88歳の父親の遺体を自宅に放置したとして、大仙市南外の娘(55歳・無職)を逮捕しました。84歳の母親も行方不明になっており、引き続き同署で調べています。

 司法解剖したところ死後2~3週間経過しており、目だった外傷はなく、他殺の可能性は低いと見られるものの、死因は特定できなかったとか。娘は「11月下旬に死んでいるのを見つけた。どうにでもなれと思い、放置した」と供述しているようです。

 また、母親については「6月下旬、けんかをして出ていった」と話しており、隣近所とのつきあいもないようで、行方不明者としての届出はされていませんでした。

 「隣りは何をする人ぞ」というのは都会のことだと思っていましたが、秋田の農村地域でこうした事件が起きるとは・・・・・。何んとも残念でなりません。 

 

by shouichiro_sato | 2011-12-16 21:38 | 事件・事故 | Comments(0)  

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