工藤胃腸内科クリニック
2011年 11月 27日
講師は工藤院長、元国立がんセンター東病院院長・吉田茂昭先生(青森県病院事業管理者、青森県立中央病院院長)、㈱平田牧場会長・新田嘉一氏、昭和大学医学部教授・工藤進英先生(工藤胃腸内科クリニック特別顧問)の4人です。
工藤進英教授は大仙市刈和野の出身。昭和60年には当時勤務していた秋田赤十字病院で、内視鏡で陥凹型大腸がんを発見。以来、大腸がんの検診と治療では世界的な権威として有名なスーパードクターです。超拡大内視鏡などの最先端技術を開発し、人材ネットワークも世界に拡がっています。 (写真・講演する工藤教授)
講演会の前には、同ホテルで「あきた消化器がんセンターをつくる県民の会」の設立総会も開かれ、消化器がんの世界の拠点となる病院を秋田につくる運動を始めることになったとのこと。誰でも参加できるとのことですから、早速、私も入会手続きをしようと思っています。
by shouichiro_sato | 2011-11-27 22:09 | 社会・話題 | Comments(0)