偲ぶ会
2011年 11月 16日
美しい五弁の花を開くアオイ科の芙蓉は、薄命の美女にたとえられるように、楚々とした気品と艶麗さを感じさせる花。
秋の季語になっており、白芙蓉を九月に逝った志郎さんに擬人化しました。
志郎さんの踊りには、男の色気がありなかなかのものでしたが、句も字もまだまだ初心者です。
ただし紙だけは、友人で盆踊りを観にきた人間国宝・岩野市兵衛の漉いた一品。色紙にはその印が押してあります。(夏木さんが寄せた言葉です)
9月2日に亡くなった故阿部志郎さんを偲んで、今夜はご縁のあった皆さんが集いました。
by shouichiro_sato | 2011-11-16 23:11 | 家族・仲間 | Comments(0)