雪囲い
2011年 11月 04日
横手市で開催されていた第134回秋田県種苗交換会は、きょうが最終日。開幕から好天に恵まれ、過去2番目となる108万人を超える人出でにぎわいました。
例年、この時期に行っている冬支度は「雪囲い」。先日の日曜日には息子の応援を得て自宅を完了しており、きょうは庭の木々を囲いました。
一ヶ月予報によれば、11月は気温の高い日が続くとか。きょうは西日本で11月としては過去最高を観測したところもありましたが、暦ではまもなく「立冬」です。
降雪の量を予測する自然現象で「蟷螂(カマキリ)の卵」の付いている位置がありますが、庭で見つけた卵はヨモギの茎の下部に。昨冬は大雪に見舞われた当地だけに、今年は暖冬になってほしいと願っています。(一部には、家の周りにカメムシが異常に多いので、「今年は再び大雪だ」との声もありますが・・・・)
尚、この冬は出稼ぎせずに、地元で暮らします。
by shouichiro_sato | 2011-11-04 22:27 | 今日の出来事 | Comments(0)