うご牛
2011年 09月 18日
「うご牛」は羽後町にあるJAうご肉用牛組合(小野浩二組合長・飼育農家19戸)が生産しているもので、年間の出荷頭数は約200頭と少なく、県内の一部と首都圏でしか賞味することができません。しかし、その美味しさは毎年開催されている「うご牛まつり」や五輪坂温泉「としとらんど」のレストラン、同JA特製の加工品(カレー)などでお馴染み。最近では県内のスーパーマーケットや焼肉店でも紹介されています。
キリンビール㈱と秋田県は県産食材の地産地消と販路拡大のプロジェクトに取り組んでおり、今回の企画では対象商品の1本から1円が、東北の農業・水産業の震災復興支援に活用されるとか。早速、きょうはキリンビールをいただきました。

by shouichiro_sato | 2011-09-18 23:17 | 産業振興 | Comments(0)