烏骨鶏研究所
2011年 09月 06日
烏骨鶏(うこっけい)は中国で古来より、漢方薬や薬膳料理として愛用されてきたもので、卵も肉も高価な薬として珍重されています。年間40個ほどしか卵を産まず貴重なもの。その卵油は卵の黄身の部分に数時間熱を加え、そこから出る数的の黒い油。財団法人・日本食品分析センターの分析試験では、豊富なビタミンEやレシチンが含まれているとか。
小玉所長は「食べ物によって育ち方や卵の質が変わってくるので、鶏のえさに拘っている。乾燥した牧草やパン粉、お米、ジャガイモ、カキ殻、海藻なんかも入れて独自の飼料を開発。良質の地下水を与えている」と、話しています。
現在は特別価格で販売中で、一箱5,980円(90粒入り・税込み)。朝夕に2粒ずつ食後に飲んでください。健康食品に対する関心や需要が高まっている中で、県内でも身近なところで素晴らしい商品が製造・販売されています。是非ともお試しください。
by shouichiro_sato | 2011-09-06 22:56 | 産業振興 | Comments(0)