あきた南米交流会
2011年 06月 28日
小松さんは「これからは2世、3世の皆さんとのつながりを大切にしていくべきだ」と強調し、「日本の食糧安全保障の救世主はブラジルになる。日系人は『ブラジルを立派な農業国にしてくれた』と尊敬されている。それ故にさらに親しくしていきたい」と話していました。
ブラジル移民の歴史や現在の県人会関係者の様子など、写真を交えて詳しく紹介していただき、有意義な講演会でした。興味のある方は是非、小松記者のお話を聞いてみてください。お薦めします。
by shouichiro_sato | 2011-06-28 23:57 | 秋田県 | Comments(0)