大連立
2011年 06月 05日
東日本大震災からの復興と日本経済の立て直し、社会保障改革と税の一体改革などの重要課題を解決していくには、衆参がねじれている今の状況では、新たな政治体制をつくらなければならないという思いがあるのでしょう。
しかしながら、底流には党利党略の思惑も見え隠れしており、離合集散が常の政治の世界にあっては、そう単純な話ではありません。
こんな状況で、まだまだ政治の空白が続きそうです。
by shouichiro_sato | 2011-06-05 22:13 | 国政・時事 | Comments(0)