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技量審査場所

 八百長問題を受けて出直しをかける大相撲。例年なら「夏場所」が行われる東京の両国国技館では、番付編成の目安とする「技量審査場所」が5月8日から開かれ、きょうが千秋楽。横綱白鵬が13勝2敗で19回目の優勝、朝青龍に並ぶ7連覇の最多記録も達成しました。

 NHKのテレビ中継がなく、ニュースでしか結果を知ることができなかったものの、土俵上での真剣な取り組みの様子が伝わってきて、安心しました。千秋楽結びの一番で、大関魁皇が白鵬を寄り切ったのも、大相撲の再生にかける気迫あふれる、見応えのある相撲でした。

 入場が無料だったこともあり、事前の申込(抽選で配布)と当日券にもお客さんが殺到したとのこと。館内ではお土産や飲食のサービスは無く、アルコール類が禁止されるという、いつもの相撲見物?とは趣きが違っていたにしろ、白熱した取り組みに大いに盛り上がったようですから、何よりです。

 その技量審査で、念願の関取へ昇進するのが確実となる結果を出したのは、美郷町出身の華王錦(東関部屋)。幕下西3枚目で5勝2敗の好成績、来場所の十両は確実です。県内出身の関取は西前頭4枚目の豪風(尾車部屋・北秋田市)ただ一人だけに、嬉しいニュースですネ。

 初土俵から丸10年、60場所での関取は学生出身としては最も遅い出世ですが、その分これから頑張ってほしいものです。本名は村田武志さん(32歳)、大曲農業高校の相撲部から東洋大学を経て、角界入りしています。

by shouichiro_sato | 2011-05-22 22:54 | スポーツ | Comments(0)  

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