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高校生

 湯沢市で生まれたばかりの赤ちゃんを置き去りにしていたのは、県南部の高校2年生の男子生徒(16歳)でした。昨夜、県警本部に電話で名乗り出て、湯沢署に出頭。警察は保護責任者遺棄の疑いで、きょう逮捕しました。

 男子生徒は昨日の午前2時半ごろ、「交際していた女性が産んだ子供をどうしたらいいかわからず、困ったので捨てた」と供述しているとか。母親は県南の別の高校に通う2年生(16歳)。身近なところでの事件で、その両親が高校生だったとは、ショックでした。

 と同時に、出産までの間に周囲の誰もが女性の妊娠に気づかなかったのか。二人が相談する人はいなかったのか。何より、苦難を背負い続けた女子高生の心情を思うと、可哀そうでなりません。赤ちゃんを置き去りにした罪はあるとしても、自ら出頭した男性もどれだけ悩んだことでしょう。

 赤ちゃんのこれからや高校生の二人のこれからがどうなるのか。願わくば、みんなでしっかり支えていきたいものです。

 ただ、事件の重大性から容疑者を逮捕したとしても、その日のうちに自ら出頭してきた少年を逮捕する必要があったのか。経緯を素直に供述しているとすれば、若い二人のためにも「罪を憎んで、人を憎まず」。慎重な対応をしていただきたいものです。 

by shouichiro_sato | 2011-05-08 23:10 | 社会・話題 | Comments(0)  

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