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ベテランが苦戦

 史上最低の投票率となった秋田県議選でしたが、現職の皆さんの得票を見てみると前回よりも伸ばした人もいれば大幅に減らす人もいて、6人が落選。特に政治経験が豊富なベテラン議員が苦戦しています。

 秋田市では元市長の石川錬治郎氏(国民新党・71歳)が3000票余り減。大館市では社民党で5期連続当選してきた石田寛氏(64歳)が3000票減。大仙市仙北郡では樽川隆氏(無所属・69歳)が2000票減。横手市では民主党現職の小田嶋伝一氏(75歳)が2800票減・・・という結果でした。

 多数の立候補者がいたことや民主党が公認候補を擁立したことなど、選挙区によって事情は異なりますが、ベテランなるが故の油断がなかったのか・・・。やっぱり選挙は、開けてみるまで分かりませんネ。

 今回の県議選でもう一つある特徴は、全国で唯一の県議の議席を失った国民新党とともに、寺田典城参議院議員が所属するみんなの党が公認した2人の新人が当選圏に届かなかったこと。一昨年の総選挙で吹いた風はスッカリ止んでしまったのでしょう。

 新人では民主党が大館市で県連幹部、秋田市と横手市では30代の若手が当選。無所属では男鹿市や秋田市、大仙市仙北郡で5人が当選しています。尚、女性議員は5人で、県議会史上最多となりました。

 45議席を党派別でみると自民が25で過半数を維持。民主は3、社民は2。公明と共産がそれぞれ1。無所属では「新みらい」5、「いぶき」1、「県民の声」1。どこに所属するのか未定の新人は6人です。

by shouichiro_sato | 2011-04-11 22:55 | 政治活動 | Comments(0)  

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