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2週間が・・・

 マグニチュード9.0の巨大地震から、2週間が経過しました。東北から関東地方にかけての被災地では、死亡が確認された人は1万人を超え、届出があった行方不明者も1万7千人を超えています。さらに、安否が把握されていない人も1万人以上いるとの情報もあり、いまだに被害の全容がつかめない、未曾有の大災害です。

 ようやく被災地と繋がる道路が開通し、避難所への物資の搬入も進んでいるようですが、これからは生活の再建や地域の復興へ向けた取り組みが課題となってきます。今後の生活拠点にしても、地域外や県外へ移住を希望する人や、仮設住宅を希望する人など様々であり、それぞれのニーズに対応した対策が求められます。

 秋田県では、県や市町村、民間施設を合わせて2万4千人の受け入れが可能だとして、23日から宮城県に県職員を派遣し、受け入れ施設の状況や教育、健康管理、生活支援などについて説明し、県内への移住を希望する被災者の調査に当っています。

 岩手、宮城、福島各県では壊滅的な被害を受けた地域もあり、復興計画の策定を急がなくてはいけません。そのためにも国は速急に大震災対策の法律策定をして補正予算を編成し、被災者に元気と希望を与えることが必要です。

 福島原発事故への対応とともに、被災地の復旧対策についても強力なメッセージを発しなければなりませんが、夜の菅直人首相の記者会見での発言には、物足りなさを感じました。

by shouichiro_sato | 2011-03-25 21:52 | 東日本大震災 | Comments(0)  

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