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チャンピオン

 世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦がきょう神戸市で行われ、挑戦者の井岡一翔(井岡ジム)がチャンピオンのオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)を5回1分7秒、TKOで破り、日本人で最短となるプロ7選目での世界王座に輝きました。

 今までの記録はバンタム級の辰吉丈一郎選手とスーパーフライ級の名城信男選手がもつ、8戦目での世界チャンピオン。21歳で世界タイトルを獲得した井岡選手、今後の活躍が楽しみです。


 さて、あす12日には秋田県鹿角市で、第66回国民体育大会冬季スキー大会「あきた鹿角国体」の開始式が行なわれ、翌13日から3日間、熱戦が展開されます。

 県勢は昨年のバンクーバー五輪日本代表の小林範仁選手、湊祐介選手、高橋大斗選手を始め、全国上位をねらえる選手が勢ぞろいしており、雪上でのチャンピオンを目指す県勢の結果も楽しみです。

by shouichiro_sato | 2011-02-11 23:08 | スポーツ | Comments(1)  

Commented at 2011-02-12 06:40 x
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