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隠し酒

f0081443_2031631.jpg トンネル舗装工事のため、私は出稼ぎしている同僚や社員の皆さん14人と一緒に、岐阜市の宿舎を離れて下呂市の民宿に滞在しています。

 下呂市といえば飛騨地方の有名な温泉地ですが、民宿は工事現場に近い国道41号沿いの一軒家。温泉地までは車で10分程ながら、食事も風呂も用意されていますので、温泉気分に浸ることはありません。(念のため)

 一日の仕事が終わると、宿舎では仲間と「乾杯」。各自が持ち込んだ缶ビールや日本酒、焼酎などを楽しんでいます。その中で先輩が「飛騨地方には新聞紙に包まれた逸品があるはず」とのこと。さっそく近くの酒屋に注文して入手したのが「飛騨蓬莱 『蔵元の隠し酒』」。新聞紙に張られたラベルには、「限定品 とっておきの辛口」と書かれていました。

 (写真・中央が2010年全国酒類コンクール本醸造部門で優勝した「蔵元の隠し酒」)

 飛騨市古川町にある(有)渡辺酒造店の「蔵元の隠し酒 番外編」は、蓬莱蔵元が秘蔵するとっておきの辛口を数量限定で発売しているもので、極寒仕込みの新酒の中から特に出来の良いのを選び、朝しぼると同時に即氷温熟成。保存には新聞紙を一枚巻き、光を遮断する最高の貯蔵管理方法で蔵出ししているとか。

 日本全国、それぞれの土地にはそれぞれの文化があり、さまざまな食生活の知恵もあります。そうしたものに触れながら、秋田から来ている仲間も元気に過ごしております。(ただし、「民宿の味噌汁はショッパイなあ」の声もあり、店の人に「お湯ください」。減塩運動はまだまだのようです)

by shouichiro_sato | 2010-12-21 20:58 | 家族・仲間 | Comments(0)  

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