鮎乃家
2010年 08月 07日
雄物川上流の恵まれた清流と自然環境を活かし、至難とされていた鮎の養殖に取り組んだのが昭和38年。同60年、天皇皇后両陛下にも食したいただいたことなどが広がり、今では鮎料理の名所として知られています。
今夜のメニューは、鮎の塩ふり焼きと味噌田楽。鮎のたたき、鮎のからあげ、鮎の刺身(あらい)、鮎すし、鮎甘露煮、鮎うるか等々、鮎づくしの逸品ばかり。若鮎から成鮎まで、目の前にある養殖場から水揚げしたばかりの新鮮な鮎が並んでいました。
秋田市から来ていたお客さんは「高速道路がつながって、近くなりました」。無料化実験と土日割引を利用すれば、「チョッと出かけてみようか」という所でしょうか。「鮎乃家」は、雄勝ICから湯沢方面へ約5分。国道13号線には案内看板があります。
夏休みのひと時、自然に囲まれた「鮎乃家」にどうぞご来遊ください。
by shouichiro_sato | 2010-08-07 23:43 | 産業振興 | Comments(0)