111歳?

 東京都内で最高齢の男性とされていた111歳の人が、30年ほど前に死亡していたことが明らかになりました。町内会の名簿に載っていながら近所の誰も会ったことがないという、何んとも不思議な出来事です。

 家族の話では、約30年前に「即身成仏したい」と自室に閉じこもったままで、警察署員が28日午後、ベットで毛布が掛かっているミイラ化した遺体を発見したとか。この間、老齢福祉年金や6年前に101歳で亡くなった妻の遺族年金、長寿のお祝い・奨励金などが男性の口座に振り込まれており、年金詐欺の可能性もあるとみられています。

 この事件について足立区では、担当の民生委員が1月に「会えない」と区に相談したものの、家族が面会を拒否。6月にも区職員が訪問したが拒否されたために警察に相談していました。

 それにしても30年もの間、誰も部屋に入らず、安否も確認していなかった?とは・・・。役所では書類さえ整っていれば「生存中」と判断しても、最高齢として表彰している人の顔も見ていないとは、おかしい世の中になってしまったものです。

by shouichiro_sato | 2010-07-29 22:28 | 社会・話題 | Comments(0)  

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