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スポーツクラブ

 財団法人・秋田県体育協会(鈴木洋一会長)の評議員会が17日に開かれ、平成22年度の事業計画や予算を決定しました。秋田県では昨年9月に「スポーツ立県あきた」を宣言しており、スポーツによる県勢発展につながるよう、県体育協会も各スポーツ振興事業の企画・推進に主体的に取り組むことを重点目標にしています。

 一方、羽後町では今夜、町体育協会に加盟する団体の代表ら30名程が集まり、町民主体の総合型地域スポーツクラブ「羽後町スポーツクラブ」の設立総会が行われました。子供から高齢者までが世代を超えてスポーツを通して交流し、健康維持と地域の振興、町民生活の向上に寄与することを目的として、「誰もが」「世代を超えて」「好きなレベルで」をキャッチフレーズに、いろいろなスポーツを継続的に楽しめる環境をつくることにしたものです。

 競技スポーツの振興も必要ですが、それぞれの環境やペースで県民の皆さんがスポーツを楽しむことができるよう、態勢整備を進めていきましょう。


 《 カメラスケッチ 》

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 県体育協会評議員会の前に、「平成21年度秋田県スポーツ賞最高功労者」の表彰が行われ、秋田県が初めて天皇杯と皇后杯を獲得した、第62回国民体育大会・秋田わか杉国体の競技力向上等にリーダーシップを発揮された、蒔苗昭三郎氏(前県体育協会会長)に贈られました。(写真・秋田市のシャインプラザ平安閣秋田にて) 

by shouichiro_sato | 2010-03-17 22:15 | スポーツ | Comments(0)  

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