「週刊アキタ」

　毎週金曜日に発行されている「週刊アキタ」。秋田県内の政治や経済、社会問題について、一般の新聞とはひと味違った視点から伝えている週刊の新聞です。創刊は昭和５４年４月、来週１９日の発行で１５６４号になります。

　この週刊紙で人気のコーナーは、小畑伸一社長が自ら執筆している政治コラム「交差点」や、記者が時の話題をタイムリーに取り上げるコラム「今週の視点」と「千秋抄」。さらには県内で活躍している人に聞く「インタビュー」、「ビジネスナウ・トップに聞く」など、内容も豊富です。

　さて、その紙面の囲み記事「秋田論壇」に今年の１月から、私のつたない文章が掲載されています。（写真）

　月に一回の執筆ですが、毎日書いているブログからすると読者の範囲も広く、社会的な影響も大きい？と思われますから、肩が凝ってしまいます。原稿提出の締め切りは一週間前が原則で、翌週の発行日を勘案してタイムリーな話題をテーマにすることができるか、チョッと心配しながら今夜も悪戦苦闘しておりました。

　今まで私が取り上げたテーマは「県の婚活支援」と「秋田市中央街区再開発計画」、そして今回は「交流産業」。担当する期間は６回ですので、秋田県に関することを考察していきたいと思っております。機会がありましたら、是非とも「週刊アキタ」をご購読ください。県内の主要コンビニで、２００円で販売しています。