ゆきとぴあ七曲
2010年 01月 22日
「ゆきとぴあ七曲」は新郎新婦を乗せた馬そりが、雪の七曲峠を行く「花嫁道中」で知られています。しかし、「雪国こそ楽園に」という発想から始まったイベントで、雪国の暮らしや文化をテーマにしたフォーラムと交流も行われてきました。

今年のテーマは「茅葺き屋根と古民家再生~快適で住みよい雪国の住まいづくりを目指して~」。快適で住みよい雪国住宅づくりの一環として、古民家の再生は「エコ住宅づくり」そのもの。さらに先人がその知恵と魂を結集した茅葺き屋根の民家は多くの可能性を秘めている―――として、講演やパネルディスカッションが行われました。
基調講演は東京の出版社に勤務する山内貴範さん(羽後町出身)。山内さんは美少女イラストで羽後町の話題を全国に発信している「時の人」ですが、一方では建築物についての調査で全国を歩いてきた「達人」。自身のホームページには2500件を超える建物が解説付きで紹介されています。
演題は「地域の民家や伝統建築にみる新旧文化の融合」で、茅葺き屋根や古民家の進化と今後の活用法、可能性について熱い思いを語ってくれました。あらためて羽後町に埋もれている資源について「目から鱗」(会場からの声)のお話でした。
《 花 嫁 道 中 》
ゆきとぴあ七曲「花嫁道中」は次の日程で開催されます。馬そりと一緒に12kmを歩く「キャンドルロードウオーキング」には誰でも参加可能。当日の午後2時まで活性化センター前に集合してください。
1月30日(土)午後2時30分 活性化センター(羽後町役場前)出発
45分 かがり火広場(本町通り)で紅白もち・みかんまき
4時00分 梺郷ノ目児童館前(元西)の雪まつりに立ち寄り
30分 キャンドルに照らされた七曲峠に入ります
5時30分 七曲峠の茶屋(峠頂上付近)でビックキャンドルに点火
25周年特別企画「峠の冬花火」打ち上げ
7時00分 長谷山邸(田代)到着 鏡開き・紅白もちまき
結婚式・良縁祈願祭、感動の「冬花火」
尚、かがり火広場などの各会場ではトン汁や甘酒などの無料サービスがあるほか、田代の「ゆきとぴあ田代郷」では、軽食や飲物、特産品の販売も行われます。
by shouichiro_sato | 2010-01-22 23:14 | 地域活動 | Comments(0)