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みんなの党

みんなの党_f0081443_1273629.jpg みんなの党代表で衆議院議員の渡辺喜美元行政改革担当大臣がきょう来県し、「国家経営の歪みを正す」テーマで講演しました。

 (写真・瀬田川栄一県議会議員の新春の集いで講演する渡辺代表。秋田市のイヤタカで)
 
 渡辺代表は昨年1月に自民党を離党し、衆議院が解散された後の8月に無所属で活動していた5人の現・元国会議員で「みんなの党」を結成。自民党でも民主党でもない、真の改革を目指す先頭で頑張っており、国民の支持も拡がりつつある注目の政治家です。

 政権交代が実現した昨年の臨時国会では、首班指名で鳩山民主党代表に投票した渡辺氏は「期待していたが、官僚主導が続いており景気対策も不十分」と批判。小沢幹事長の資金管理団体の問題については「国会が自浄能力を果たさなければならない」とキッパリ。「デフレを食い止めるためには日銀が20兆円規模の資金を供給する必要がある」と、具体的な政策も示しています。

 さらに、7月の参議院議員選挙について「(みんなの党から)2ケタの公認候補を出したい。秋田は自民も民主も候補者が決まっておらず、有望な地域」と述べ、秋田県選挙区でも候補者の擁立を進める考えがあることを明らかにしています。

by shouichiro_sato | 2010-01-16 23:46 | 国政・時事 | Comments(0)  

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