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冬至

f0081443_12415891.jpg きょうは「冬至」。カボチャを食べ、柚子湯に入ると風邪をひかない・・・などの言い伝えがあるようですが、我が家では母がカボチャを煮てくれました。 (写真)

 降り続いていた雪も一段落し、気温も平年並みに戻りましたから、ホッとした一日でした。

 一年でもっとも昼の時間が短い冬至。日の出も午前7時頃で、最近は毎朝の除雪作業でライトを点ける日もありました。しかし、明日からはお日様の時間が長くなると思うと、何とな気分も軽くなります。

 節目といえば、今夜決まった鳩山政権の税制改正大綱も予算編成の大きなポイントでした。マニフェストで国民と約束した政策をどのようにして実行するのか。「最後は私が決める」と述べていた鳩山首相も、暫定税率廃止に対する自身の言行不一致で右往左往した模様です。結局、財源不足を補う妙案はなく、暫定税率は形式的に廃止して同水準の税率を維持。さらにタバコ税の引き上げや扶養控除の廃止など、与党に配慮した「つじつま合わせ」をしています。

 これで、今週中にも来年度予算案がまとまる見通しになりました。

 すでに、沖縄・米軍普天間基地の移設問題は、結論を来年5月まで先送りすることを決定。鳩山首相に関わる政治資金収支報告書の偽装献金問題も、まもなく会計担当の秘書が在宅起訴されて、首相は不起訴に。これで、正月前には懸案だった課題を一応は乗り越えることになりそうです。しかし、実際はこれからが正念場でしょう。

 先ずは、故人献金や実母からの資金提供が明らかになっている政治資金の内容について、「検察の捜査に支障をきたす」と自身は詳細を明らかにせず、上申書提出の有無さえ「ノーコメント」としてきた鳩山首相が、どのように説明するのか。不況脱出のための成長戦略と財政運営、とりわけ独立行政法人の見直しなど、無駄の排除と安定財源の確保をどう進めるのか。普天間基地移設で日米が合意している現行案以外に、新しい候補地の選定は可能なのか・・・など、通常国会が召集されれば議論が集中する課題が山積しており、先行きはまだまだ不透明なのです。

 鳩山政権にあっては季節の移ろいとは裏腹に、これからも夜の時間が長くなりそうです。 

by shouichiro_sato | 2009-12-22 22:34 | 社会・話題 | Comments(0)  

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