残念至極
2009年 12月 19日
大潟村では村民有志が村創立45周年を記念して企画した、「大地の家族」像の除幕式と祝賀会が行われています。「大地の家族」像建立を支援する会(代表・森本好昭さん)の呼びかけで、道の駅「おおがた」駐車場に設置されたブロンズモニュメント(高さ2m、幅90cm)。村在住の彫刻家・鎌田俊夫さんが製作した木彫りから型を取り、青銅を流し込んで作られました。次回の訪問時には必ず拝見しますので、ご了承ください。
秋田市の県立児童館ホールでは、毎年恒例になっているスタジオS(代表・長谷川咲子さん)主催の「ウインターカーニバル」。昼夜2回公演でしたが、どちらも都合がつかず欠席。出演者の皆さんとは普段から交流がありましたので、一年集大成の舞台を見ることができず、申し訳ありませんでした。さぞ、盛り上がったことでしょう。残念至極です。
私は午前中に湯沢市の企業経営者を訪問し、午後1時30分からは横手市のかまくら館で行なわれた「いのちの山河」試写会に。映画は旧沢内村(岩手県)で村民のいのちを守った村長、故深沢晟雄氏(ふかさわまさお)の物語で、ぜひとも羽後町で上映会を行いたいと、実行委員会の準備作業で町内の有志と参加しました。2時間の上映中、流れてくる涙を何度も拭くほど、感動的な作品でした。今後の上映会については、詳細が決り次第にお知らせします。
4時から西馬音内で始まっていた、羽後高校ホッケー部の「3年生を送る会・ステック納め会」に出席したのは5時過ぎ。部員や監督、家族の皆さんと3年間の「頑張り」を讃えてきました。3年生は14人(男子10人、女子4人)。卒業後はホッケーの名門大学に進学が内定し、「日本代表を目指したい」と語る生徒もいて、たくましく成長した皆さんに感動しました。

風邪気味だったこともあり、きょうは禁酒。久しぶりにウーロン茶で最後まで。8時頃に自宅へ戻ると、車庫前は除雪による雪の山。スーツを作業服に着替えて除雪機を始動。ライトを点けて一汗流し、ようやく自家用車を所定の場所に納めました。
by shouichiro_sato | 2009-12-19 22:17 | 今日の出来事 | Comments(0)