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ハタハタ

 先週末、町内のスーパーでハタハタが入った箱が山積みされているのを見つけ、いよいよ今年も「ハタハタの時期がやってきた」と、嬉しくなりました。秋田県民が愛する魚「ハタハタ」は、県外産や底引き漁などで一年中販売されていますが、産卵のために秋田県沿岸に近づいた時に捕獲される季節ハタハタは、ブリコも大きくて最高です。

 そんな期待を抱いていると、きょう男鹿市北浦漁港で約100kgの季節ハタハタが初水揚げされました。資源管理のために漁獲枠を設定している効果もあり、確実に資源は回復していると思われますが、昨年は1~2歳魚の小型が多くて「大漁貧乏」(漁協の話)だったとか。しかし今年は3歳魚が中心で、大きさは例年並みが期待できそうです。

 ただ、今年の漁獲枠は昨年より400トン少ない2600トン。定置網の網目を拡大し、大型のハタハタをブランド品として販売するなど、資源の増加とともに漁業者の所得確保を図る新たな取り組みも進められています。

 一時は県民の食卓から消えたハタハタ。これからは、大切に、美味しくいただきましょう。

by shouichiro_sato | 2009-11-24 21:44 | 産業振興 | Comments(0)  

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