金メダリストが来町
2009年 10月 18日
講演会の講師は、1992年のバルセロナ五輪の柔道で金メダル、96年のアトランタ五輪で銀メダルを獲得した古賀稔彦さん。「挑戦することの大切さ」のテーマで、88年に始めて出場したオリンピック(ソウル)での3回戦敗退から4年後のバルセロナまでの歩みを紹介。2000年に現役引退後も指導者として全日本女子柔道チーム強化コーチを務めるかたわら、子ども達の育成を目指した町道場「古賀塾」を開設するなど、生涯にわたって柔道に関わりたいという夢を語ってくれました。
柔道の金メダリストが来町するのは初めてのこと。羽後町はもちろん、湯沢市からも柔道仲間やチビッ子たちも参加して、有意義なひと時でした。

by shouichiro_sato | 2009-10-18 21:55 | 羽後町 | Comments(0)