人気ブログランキング | 話題のタグを見る

10月1日

 ABSラジオの番組「きょうは何の日」を聞いていたら、「日本酒の日」とのこと。全国酒造組合中央会が昭和53年に、若者の日本酒離れを食い止めるために制定しました。10月になれば新米も収穫されて酒造りが始まることや、酒壺をあらわす「酉(とり)」の字が十二支の10番目であることなどから、清酒をPRする日としたとのこと。

 朝夕には肌寒さを感じる季節になりましたから、こんな夜には「熱燗」が最高です。わらび座の舞台「舞子の蔵」を思い出し、酒造りに頑張っている人に感謝して、一杯いただきました。

 ところで、きょうの暦をネットで検索すると、10月1日という何となく区切り?の良い日のためか、いろいろな記念日が制定されています。「法の日」「印章の日」「土地の日」「コーヒーの日」「醤油の日」「ネクタイの日」「メガネの日」「デザインの日」「展望の日」「国際音楽の日」「赤い羽根の日」「国際高齢者の日」「福祉用具の日」「補助犬の日」「浄化槽の日」「香水の日」「食物せんいの日」「食文化の日」「乳がんの日」「磁石の日」「都民の日」「荒川線の日」等々・・・。その経緯を調べていたら、お酒も醒めてしまいました。

 好天が続いており、稲刈作業も最盛期を迎えています。夕暮れが早くなり車の運転にも注意が必要です。そのうえ、インフルエンザの感染も広がってきています。くれぐれも事故防止や健康管理にはご注意ください。

10月1日_f0081443_20581938.jpg
 (写真・インフルエンザに備えてマスクの着用を呼びかける病院の出入り口。しかし「マスク販売機」には在庫がありません。湯沢市の雄勝中央病院で)

by shouichiro_sato | 2009-10-01 21:02 | 社会・話題 | Comments(1)  

Commented by MIURA at 2009-10-02 00:29 x
秋田市内に住んでいますが稲刈りが最盛期になると同時に夜、稲わら焼きの匂い煙を感じることが多くなります、毎年毎年思うのですが農家の人や農協職員の方とか行政に係る方々は何も思わないのだろうか?と・・もしも喘息とかの人が身近に居たら?・・とか。 本来なら農協のような団体が率先して処理や無煙化して蒸し焼きとかの方策をするべきだと思うのですが、佐藤さんはどう考えますか?

<< 町政懇談会 金山神社 >>