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「稲刈」直前

 秋晴れとなったきょう、県内の沿岸や平野部では稲の収穫作業をするコンバインが動き出しました。日照不足が心配されたものの、台風などの被害もなく作柄は「平年並み」。米価が低迷しており、稲作農家にとっては「元気が出ない」状況ですが、収穫の喜びはまた格別なもの。忙しい日々が続きます。

 ところで、羽後町田代地区には畜産農家も多く、稲ワラを粗飼料として活用していることから、今でも「ハサ掛け」による自然乾燥が行われています。稲刈はバインダーで行い、稲束を運搬して手作業でハサに掛けるという「手間のかかる」仕事。畜産の副産物である堆肥をふんだんに使い、自然乾燥で仕上げる「特別栽培(有機)米」として消費者の人気も上々とのこと。しかし、農家の高齢化と人出不足により、ハサ掛けも年々減少しています。
 
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  (写真・稲刈直前の圃場では、ハサの準備が完了しました。田代地区門前)

by shouichiro_sato | 2009-09-19 22:48 | 羽後町 | Comments(0)  

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