憲法改正を考える集会
2009年 09月 02日
案内の文書(要約)は次の通り―――
「一昨年5月に憲法改正国民投票法が成立し、来年5月には同法が施行されることになります。この法律では18歳以上の国民に投票権を与えることとしましたが、これに伴ない公職選挙法等における成人年齢の引き下げの議論がなされていることはご承知のとおりです。
このような情勢の中、ジャン・ユンカーマン監督の映画『日本国憲法』の上映と、同監督の『海外から見た日本国憲法』と題する講演を企画しました。ジャン監督はアメリカと日本を拠点にジャーナリストとして活躍する傍ら、映画でもアカデミー賞記録映画部門にノミネートされるなど、世界的に著名な方であります。
同監督が日本国憲法の成立過程と存在意義を、外国人の目からインタビュー形式で問い直したのがこの映画『日本国憲法』。監督は日本語も堪能であり意義深いお話を拝聴できるものと思います」
先日の総選挙で民主党が圧勝し、民主党を中心とした国会議員がこれからの国政を担います。民主党のマニフェストでは党内の様々な事情を反映してか、憲法問題への言及は見当たらなかったものの、憲法改正を主張する政治家もいますから、私もこの機会に勉強してみたいと思っています。
by shouichiro_sato | 2009-09-02 23:29 | 社会・話題 | Comments(2)
いつまでも寝言いわず、目を覚ましましょう!
あえて外国人の意見を聞く必要ありますか?愚民化テロに気付いてください。
憲法改正の議論さえ認めないのは異常であり、内政干渉は許しません。
現実と国益を無視した政治を理想でやると世界中からバカにされます。
(筆者殿、情報に感謝。米国での貴重な体験は農業部門だけでは無い筈)
これは「社会正義」に反してます。