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大仙市の花火師

 第83回全国花火競技大会「大曲の花火」は22日、絶好のコンデションに恵まれた大仙市大曲・雄物川河川敷で開かれました。全国から選ばれた27業者の花火師が参加する名実ともに日本一の大会だけに、68万人もの大観衆が訪れたほか、NHKのハイビジョン生中継をお茶の間で堪能した人も多かったことでしょう。

 特に人気が高いのは、大仙市の4業者が創意工夫して打上げる「大会提供花火」。今年のテーマは「武士道」で、和風の曲に合わせて約7分間、2800発の花火が夜空のキャンパスを彩りました。毎年のことながら、秋田県人として花火の製造技術や独創的な構成・芸術性に、誇りを感じるひと時です。全国の先端を行く大仙市の花火師の皆さんに感謝したいと思います。

 審査の結果、最高の栄誉である内閣総理大臣賞には地元の北日本花火興業(大仙市神宮寺、今野正義社長)が、7年ぶり2度目の受賞を果たしました。昼花火の部で優勝し、夜の創造花火「えっ!アフロでマンボ」は会場に驚きと笑顔が満ち溢れた楽しい花火で、見事に優勝。創造花火発祥の地として、久々に秋田の心意気を見せてくれました。

 また、創造花火の部では小松煙火工業(大仙市大曲)「ノクターン~銀盤ヒロインの優雅な舞~」が準優勝。同社は夜花火「10号割物」でも優秀賞を獲得し、秋田県の花火のレベルの高さを実証することにもなりました。

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   (写真・23日の秋田魁新報は1面トップで「大曲の花火」を紹介しています) 

 NHK・BS2では8月31日(月)、午後8時45分から11時30分まで再放送があります。今度はテレビ桟敷で審査結果を確認しながら、もう一度「大曲の花火」に酔いしれたいものです。 

by shouichiro_sato | 2009-08-25 23:50 | 産業振興 | Comments(0)  

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