甲子園
2009年 08月 15日
先攻の明桜は初回、相手のエラーをきっかけに長打が続いて2点先取し、試合の流れをつかんだかに見えました。しかし、4回に1点をあげた日本航空石川に5回裏に追いつかれ同点。その後は両チームともチャンスはあるものの、明桜のエース二木の好投と相手投手陣の継投作戦が的中して無得点。
ところが12回裏、秋田県大会では無失策の明桜の守備が乱れ、勝利の女神を逃してしまいました。テレビの前でハラハラしながら声援を送っていた我が家でも、一瞬の出来事にタメ息が・・・・・。
それにしても、見応えのある良いゲームでした。どんなにピンチになっても表情を変えずに力投する二木投手。随所でファインプレーを見せた守備陣。打撃陣もヒット10本と好調でしたが、肝心な場面であと一本が出なかったのが悔やまれます。
明桜ナインにはこの悔しさを明日へのエネルギーにして、さらに頑張ってほしいと思います。
by shouichiro_sato | 2009-08-15 22:52 | スポーツ | Comments(0)