竿燈まつり
2009年 08月 03日
景気の低迷と平日開催が重なり、有料桟敷席が売れ残っている「竿燈まつり」でしたが、本番が始まると会場の竿燈大通りには「ドッコイショ、ドッコイショ」の掛け声と歓声が響き、不況を吹き飛ばすほどの活気に満ちていました。
さらに、午後9時過ぎからは「もどり竿燈」が各町内の路上や広場などで行われ、市民や観光客が取り囲んで「ドッコイショ、ドッコイショ」。普段お世話になっている大町地域(旧町名・茶町扇ノ丁)でも軽快なお囃子が響きわたり、マンションのベランダから応援している姿も見えて、アットホームな雰囲気に・・・・。子ども達から大人まで、竿燈会の皆さんから元気をもらった一夜でした。
やっぱり、「まつり」はいいですネ。

by shouichiro_sato | 2009-08-03 23:20 | 秋田県 | Comments(0)