販売戦略
2009年 07月 07日
JAうごと西又葵さんは、その後も同農協の目玉である黒毛和牛を使った「羽後牛カレー」もコラボレーションし、今度は名産であるスイカの箱にイラストを提供。間もなく販売を開始します。(詳細はJAうごのホームページをどうぞ)
JAうご産のスイカは、秋田県内で唯一の光センサーによる選果が行われており、甘さや果肉品質等を一玉ずつ厳選した高品質のスイカ「夢あきた」。2LA規格(約7㎏)1玉が入った西又さんデザインのダンボールはカワイイ系で、4コマ漫画で品質の良さもアッピールしているとか。限定1000箱の販売ですが、これも話題になりそうです。
西又さんと羽後町とのご縁は、昨年6月に羽後町西馬音内で行われた「うご夏の夢市・かがり火天国」のイラストコンテストに、「ごはんが大好き」という西又さんがゲストで参加したことから始まり、あきたこまちの他にも焼酎や日本酒、イチゴ、ケーキなど、羽後町の特産品のラベルやパッケージにご協力いただいています。
ところで、今年の「かがり火天国」は今週の土曜日、11日の午後6時30分から西馬音内の本町通りを会場に開催されます。話題になっているイラストコンテストを始め、楽しいイベントが盛りだくさん。特設ビヤガーデンもオープンしますから、是非ともご来遊ください。JAうごのスイカ「夢あきた」の新デザインダンボールも、その会場でお披露目される予定です。
by shouichiro_sato | 2009-07-07 23:53 | 産業振興 | Comments(0)