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あきた南米交流会

 昨年9月に再発足した「あきた南米交流会」の総会が、きょうの午後に秋田市の協働大町ビルで開かれました。

 同会は南米に関心をもつ皆さんが南米の対する情報交換や相互理解、友好親善を図ろうというもので、過去に南米を訪問した人や親戚に南米へ移住した人がいるなど、現在の会員は37人。私には南米訪問の経験はありませんが、羽後町長在任中に町内からブラジルへ移住した人がいたことを知ったことから、メンバーになっていました。

 今年の事業計画は、同会の活動を紹介する日本語と外国語(英語とポルトガル語など)のリーフレットを作成して、南米の県人会などに広く紹介するほか、会員の拡大に努めることにしました。特に、来年(2010年)は「ブラジル秋田県人会創立50周年」を迎えることから、同会の小松雹玄会長が7月に来秋する予定であり、記念行事への協力についても検討することにしています。

f0081443_21423864.jpg 総会では議事の終了後、(財)秋田県国際交流協会の佐藤英孝事務局長から秋田県の国際交流の現状について講話をいただきました。(写真)

 それによると南米にある秋田県人会は、ブラジルやアルゼンチン、パラグアイの3カ国に7団体、848名が参加しているとか。中でもブラジル・サンパウロにある「ブラジル秋田県人会」は1960年1月に設立され、464名の会員がいます。尚、歴史が古いのはアルゼンチン・ブエノスアイレスにある「在亜秋田千秋会」で、発足は1947年。現在の会員は282名です。

 未知の大地・南米へ移住した皆さんは、県人会を通してお互いが励ましあい、頑張ってきたことでしょう。そうした苦難の歴史を振り返ると、さらに交流を深めていきたいものだと思います。

 尚、世界の秋田県人会について県が把握しているのは、ホノルル秋田県人会(アメリカ・ハワイ、1993年設立・10数名)、北京秋田県人会(1999年設立・38名)、南加秋田県人会(アメリカ・ロサンゼルス、2000年設立・65名)、カリフォルニア秋田県人会(アメリカ・サンフランシスコ、2000年設立・20数名)、パリ秋田県人会(フランス、2001年設立・23名)の5団体のみ。以外と少なく、発足したのも最近なんですネ。

 それだけに歴史のある南米との繋がり、大事にしていきたいと思います。南米に興味のある皆さん、是非とも参加してみませんか。

by shouichiro_sato | 2009-06-27 21:45 | 今日の出来事 | Comments(0)  

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