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川連漆器

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 今年4月、湯沢市川連町に開設された「湯沢市川連漆器伝統工芸館」。地域の伝統工芸品「川連漆器」を中心とした地場産品の展示、普及・販売の促進、歴史・文化の保存と紹介、情報発信の場として、素晴らしい施設が誕生しました。(写真・1階にある展示販売フロア)

 同館は鉄骨2階建て、延べ床面積996.35㎡。1階には展示販売フロアと物産観光インフォメーションホール。2階には歴史資料館、体験室、60名収容可能なOA機器が完備した会議室などがあります。

 歴史資料館では「漆器資料館・うるしの世界」の展示が行われており、800年に及ぶ歴史を裏付ける文献や資料、実際に使われた工具や道具、過去から現在までの名品が作者と共に紹介されていて、素晴らしい内容に驚いてしまいました。

 湯沢市の旧稲川町は稲庭うどんの産地としても有名で、川連漆器や漆器の技を活かした秋田仏壇など、地場産業の集積した県内屈指の地域です。同館の近くには稲庭うどんの製造過程を見学できる「佐藤養助総本店」が昨年オープンしており、近くにある数ヶ所の「仏壇館」と共に、新たな観光の拠点としても見逃せません。

 深緑が鮮やかなこの季節、小安温泉郷から栗駒にかけての一帯も自然の恵みがいっぱいですので、心身のリフレッシュに是非ともお出かけください。

by shouichiro_sato | 2009-06-20 21:45 | 産業振興 | Comments(0)  

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