運転免許

　きょうは、先週の１３日に羽後自動車学校を卒業していた娘が運転免許試験に臨むため、秋田市の免許センターまで往復する運転手です。

　８時３０分からの受付に間に合うよう、７時過ぎに家を出発。途中の７時４０分頃、自動車学校で一緒だった由利本荘市鳥海町の友人から娘に、「いま、何処。私はもう試験場に着きました。早く来て」とメールあり。私たちは本荘インターの入口でした。どんな試験でも、やはり緊張するものです。そんな雰囲気が伝わってくる車中でした。

　結果は二人とも「合格」。筆記試験が終わって、電光掲示板の発表時にはなかなかランプが点かなかったそうで、ハラハラドキドキしたとか。４０年前の自分の時もそうであった様に、誰もが体験する一瞬ですネ。

　自動車学校では先生方の適切な指導のおかげで補習授業？もなく、最短の時間と最少の費用で卒業。その上に試験も一発合格で、何よりの親孝行でした。・・・・・・・ただし、仮免許を取得して私の車を使った練習中、自宅の車庫入れでアクシデントあり。バックの際に運転席側を気にするあまり、左のドア付近が柱に接触して傷がついてしまいました。同乗していた教官はお母さんで、被害者は私です。

　娘は初めての免許証を受取って帰宅しましたが、私はドアの傷に塗料を塗って錆び止め完了。修理にだすと費用は結構かかるようで、「この際、交通安全のキャンペーンシールでも張ったほうが安上がりかも・・・」と、思案中です。