マニフェスト
2008年 12月 28日
県政は平成12年に策定された「あきた21総合計画」を基本に運営されており、最終期間にあたる平成21~22年度の第4期実施計画は、県総合政策審議会(会長・佐々木毅学習院大学法学部教授)で審議し了承されていますので、そうした事業の継続性を尊重しながら、私自身の思いを込めた「秋田の再生マニフェスト(骨子)」をまとめている最中です。
いつものことながら、締め切りギリギリにならなければ筆が進まない性分であり、今夜は徹夜?で内容を整理し、成文化する予定です。
そんな訳で、日記はここまで・・・。マニフェストの内容は後日、ホームページに掲載します。
by shouichiro_sato | 2008-12-28 23:31 | 政治活動 | Comments(3)
現在、県は「新局の開設は民間が行うこと」と消極的でありますが、人口減少がいち早く進む本県では民間に任せていては一生無理でしょう。そのため、県に主導してほしいのですが新局開設が難しいのならば、同じような環境にある(フジテレビ系列局の無い)青森県などと相互に補完することや岩手や山形の系列局の中継局を誘致できる環境を整えてほしいと思います。
この問題は放送法が大きな壁となりますが、県民、特に若者のためにぜひ推し進めてほしいと思います。お願いします。
テレビ局が少ないという理由だけで絶望し、地元を離れていく若者が少なからずいることをご理解ください。
恥ずかしいから直しましょう。