工場が竣工

 株式会社村田指月FCソリュージョンズ(代表取締役・山田芳弘さん)の社屋と工場が羽後町内に完成し、きょう竣工式が行われました。同社は株式会社村田製作所(本社・京都府)と株式会社指月電機製作所(本社・兵庫県)の合弁会社で、昨年10月に発足。高温に対応できる次世代のフイルムコンデンサを製造するほか、お客様の要望に応える製品開発を担う企業です。

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 (写真・今年は初雪が早いものの、工期内に新工場が完成。施工は地元の柴田組です)

 新工場は(株)秋田指月電機の隣接地に、延べ床面積2259㎡、総工費約8億5千万円で完成。社員21人で業務を始めますが、来年度以降はさらに設備投資と雇用の拡大を図る計画です。

# by shouichiro_sato | 2017-12-07 22:08 | 産業振興 | Comments(0)  

孤独死

 湯沢市に住む親戚の男性(享年63歳)が亡くなり、昨夜からその対応に追われていました。と言うのも、彼は市内のアパートで一人で暮らしていたために、発見された時にはすでに亡くなっており、警察署をはじめとする様々な皆さんにお世話になってしまいました。少子化で、かつ長寿社会になってくると、こうした事例が増えてくると思われます。

 誰でも体調を壊したり、病気にもなります。そんな「万がいち」の時に、誰かと繋がっていなければ一人で苦しむことになりかねません。今回は偶然に訪ねた中学生が見つけ、(そのご家族の方が)男性が我が家の親戚であることを知っていたことで、連絡が来たものです。

 「連絡がないのは、元気に過ごしていること」とばかり思っていましたので、普段のご無沙汰を反省しています。合掌。

# by shouichiro_sato | 2017-12-06 22:08 | 家族・仲間 | Comments(0)  

目標値

 県政運営の指針となる「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」(2018~21年度)の素案によると、人口減少対策を最重要課題とし、県外転出が県内転入を上回る「社会減」を21年度までに約2千人に半減するとの目標値を盛り込んでいます。このことについて佐竹敬久知事は、きょうの一般質問の答弁で根拠を示すことなく、「目標を高くし、乖離があれば努力する」と述べています。

 県人口は今年4月に100万人を割り、ここ数年は年間1万4千人余りが減少しています。このうち死亡者数が出生数を上回る「自然減」が約7割で、「社会減」が約3割。社会減の主な要因は進学や就職による、18~23歳までの若者の県外転出です。

 人口減少対策では第1期プランで「脱少子化」をかかげたものの、県内で出生数の減少は続いています。さらに第2期プランでは「県内への定着と移住・定住」を重点目標にしましたが、Aターン就職者年間1400人は達成されていません。第3期プランでは目標を高くするとしても、そこへ到達するプロセスが見えないのであれば、希望を示したプランになってしまいます。

# by shouichiro_sato | 2017-12-05 23:01 | 秋田県議会 | Comments(0)  

BB秋田

 サッカー明治安田J3は昨日、最終の第34節を行い、前節3位のブラウブリッツ秋田(BB秋田)が鳥取市で「鳥取」に3-0で勝ち、通算18勝7分け7敗で勝ち点61とし、逆転で初優勝に輝きました。

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  (写真・今朝の秋田魁新報第一面トップは「BB秋田のJ3初優勝」の記事でした)

# by shouichiro_sato | 2017-12-04 23:46 | スポーツ | Comments(0)  

佐藤猛さん

 羽後町立三輪小学校で相撲部監督を務めている佐藤猛さん(73歳)。同校の用務員時代から今日まで、25年間にわたって子供達と接し、今年は学童相撲の県大会で同校が初優勝を果たすなど、記念すべき年となりました。

 相撲が大好きな佐藤さんは、町役場三輪支所から三輪小の用務員に異動された機会に、同小で野球やバスケットボールなどのスポーツ関係のクラブに入っていない児童に相撲を教えたの始まりで、以後、12年間指導に当たりました。退職後も今日までボランテアで子供たちの相手をしています。

 この間、全県の学童相撲大会では団体戦で準優勝や3位入賞の機会は何回もあったものの、今年は悲願の優勝を達成。自身も優秀監督賞を受賞しています。「子供達が監督を全県一にするという目標」をもって頑張ってくれたと、感激していました。今月10日には子供たちと一緒に、秋田県相撲連盟から表彰されるとのことです。

 これからも元気に、子供たちの相手をしてください。

# by shouichiro_sato | 2017-12-03 21:15 | 羽後町 | Comments(0)  

チャリテー

 羽後町ではきょう、なつめろ同好会(会長・高橋源一さん)が主催する「第24回歳末チャリテー公演」が開かれ、多くのお客さんで賑わいました。私も北島三郎さんの「まつり」を歌わせてもらいました。

 同会の会員13名をはじめ、県南各地から参加したなつめろファンや踊りの賛助出演もあって、プログラムの60番程の豪華版。さらに、特別ゲストとして羽後町出身の演歌歌手・岩本公水さんも出演し、熱唱しています。


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  (写真・チャリティー公演の最後はゲストも参加し、出演者で「北国の春」を歌いました。夜には同じ会場で、なつめろ同好会が主催する「岩本公水ディナーショー」を開催。こちらも大喝采でした。羽後町活性化センター大ホール)

# by shouichiro_sato | 2017-12-02 23:45 | 羽後町 | Comments(0)  

東海林太郎伝説

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  今年も秋田市のにぎわい交流館AUで、わらび座によるミュージカルが上演されています。直立不動の大スター、昭和史に残る歌手・東海林太郎の激動の人生を描く「東海林太郎伝説」です。

 会場は同館3階の多目的ホールですが、小さい舞台ながらいろいろな工夫がされた転換を行い、4人の出演者が様々な役回りを演じて、引き込まれてしまうミュージカル。上演時間は1時間20分程ですが、目頭が熱くなる場面が何回もありました。是非ともご鑑賞ください。

# by shouichiro_sato | 2017-12-01 22:42 | 社会・話題 | Comments(0)  

日本の政治と野党

 連合秋田が主催する政治フォーラムで、一橋大学大学院社会学研究科教授・中北浩爾氏の講演を聞きました。演題は「これからの日本政治と野党」で、先に行われた総選挙の結果をどう読むのか、野党の今後はどうあるべきかについて、データをもとに短期、中長期的な課題を話しています。

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  (写真・講演する中北教授。都道府県議会の議席率は自民党が50%前後で推移)

 注目されるのは、安倍晋三首相が森友・加計問題などで支持率が急落して「追い込まれ解散」したにも拘わらず、希望の党の結成と民主党の合流、立憲民主党の結成で野党が分裂。結果として、民主党政権失敗後の自民党の大勝の構図が繰り返されたこと。

 「分裂した野党に無党派層などからの風は吹かず、自民党は低投票率でも分厚い支持基盤と公明党の選挙協力で手堅く勝利」したと分析しています。安倍首相は野党の政策を取り込むなどして争点を潰し、低い投票率でも安定的に勝利する方程式?で、歴史的な国政選挙5連勝を遂げています。

 さらに、「日本では二大政党制の実現は難しい」とも述べました。理由は都道府県議員の約5割が自民党で、全国的に優位なこと。しかも固い宗教票を持つ公明党と選挙協力をすることで、小選挙区制では自民党に過大な議席を与え、自公を結合させて「自民一強」を強める効果があり、野党は支持基盤の強化を図る必要があるとしています。

# by shouichiro_sato | 2017-11-30 23:23 | 国政・時事 | Comments(0)  

日馬富士引退

 大相撲の横綱日馬富士は、平幕の貴ノ岩へ暴行した責任を取り、きょう日本相撲協会に引退届を提出し、受理されました。

 日馬富士は秋巡業中の10月25日深夜から26日の未明に、鳥取市内で同じモンゴル出身の貴ノ岩に暴力をふるい、ケガを負わせていました。会見では「横綱として、やってはいけないことをやった。横綱として責任を持ちたい」と引退を決断した理由を表明。暴行の経緯は「先輩横綱として、後輩力士の礼儀を正すことは義務と思っている。弟弟子を思って叱ったことが、彼を傷つけ、世間を騒がすことになった」述べています。

 するどい出足とねばり腰で、闘志あふれる相撲が魅力の日馬富士。16歳で初土俵を踏み、しこなが「安馬」時代から多くのファンがいた横綱も、こうした出来事で引退するとは・・・。残念でなりません。 

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  (写真・けさ引退届を提出し、午後2時から福岡県太宰府市で記者会見する横綱日馬富士。師匠の伊勢ケ浜親方は冒頭から涙を拭っていました。NHK「ニュース9」より)

# by shouichiro_sato | 2017-11-29 21:44 | 事件・事故 | Comments(0)  

一次医療の崩壊?

 県医師会が一次医療の現状について調査したところ、医師の高齢化や後継者問題、看護師が不足していることなど、数年後には一次医療が崩壊の危機にあることが明らかになりました。

 具体的には ○60歳代以上の医師が約6割で(平均年齢は61.3歳)、高齢化が進んでいる  ○院長の年齢が60歳以上の診療所では「継承困難・継承しない」が約3割、「継承するかどうかわからない」が約4割になっている  ○「看護職員の確保」を課題としている診療所が6割あり、雇用が困難な背景には「地域の看護師の絶対数が不足している」と8割が答えている

 さらに、医師が地域や診療科で偏在していること。外来業務が多忙で、24時間対応が負担になっており在宅医療が実施できないなどの課題もあります。

 県医師会では県民が安心して暮らせる医療体制の構築に向け、 ○地域の安心を保証する一次医療の維持・存続  ○過疎地域における有床診療所の政策的整備による地域包括ケアの実現  ○在宅医療の成否の鍵を握る連携体制の確立 を提言しています。

# by shouichiro_sato | 2017-11-28 23:12 | 秋田県 | Comments(0)