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種苗交換会

 先人に学び農業の未来をひらく「第140回秋田県種苗交換会」が、由利本荘市で始まりました。「需要に応じた米生産の取組について」をテーマとした談話会や農産物出品展示、農業機械化ショーなどの多彩な催事が行われます。会期は11月6日まで。

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 (写真・開会式に先立って行われた新穀感謝農民祭。由利本荘市文化交流館)

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 (写真・農産物展示会場では見事なリンドウに注目。由利本荘市総合体育館)

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  農産物出品会場の一画にある「秋田県産米改良展」では、今年収穫された県産米   の品評会が行われており、厳しい気象条件の中で育てられた各地の「米」が並んでいます。 水稲うるち玄米で最優秀賞・農林水産省政策統括官賞を受賞したのは、由利本荘市の長谷山博昭さんの「あきたこまち」(整粒歩合は83.3)。多くの参観者が手に取って見入っていました。 (写真左)

 
 種苗交換会は由利本荘市大内にある市総合体育館、あきた家畜総合市場(農業機械化ショー他)などを主会場に、11月6日まで開かれています。是非ともご来場ください。

by shouichiro_sato | 2017-10-31 23:13 | 産業振興 | Comments(0)  

秋田工ラッシュ

 昨日行われた高校スポーツの全国大会県予選では、秋田工業高校の活躍が目立ちました。

 全国高校駅伝(12月24日・京都市)出場をかけた県予選大会は、男子の部で秋田工業が圧巻の5連覇を達成。出場した7人全員が区間1位の力走をしています。全国高校ラグビー大会(12月27日から・東大阪市)の県予選では、秋田工業が36-0で秋田中央を破り2年連続58度目の優勝、67度目の全国大会出場を決めています。

 さらに、バスケットボール。ウインターカップ2017全国高校選手権大会(12月23日から・東京)県予選。常勝軍団の能代工業が一昨日、準々決勝で昨年の覇者・平成高校に80-81で惜敗。その平成高校との準決勝を79-77で勝った秋田工業が、決勝では秋田南高校に72-58で勝って初優勝。31年ぶりとなる全国大会出場権を獲得しました。

 一方、バレーボール男子は雄物川高校が23連覇を達成したものの、決勝の相手は秋田工業でした。3-0で敗れたものの見事な準優勝で、第3セットでは一進一退の攻防を展開する熱戦でした。

 今朝の秋田魁新報スポーツ面には、「秋田工」の見出しが躍っています。・・・体育専門高校のような大活躍ですネ。

by shouichiro_sato | 2017-10-30 23:24 | スポーツ | Comments(0)  

にかほ市長選挙

 きょう投票が行われたにかほ市長選挙は、新人の前市議・市川雄次氏(50歳)が前県議・渋谷正敏氏(69歳)を破り、初当選しました。得票は市川氏7707票、渋谷氏7595票で、112票差の僅差でした。投票率は70.97%。

 告示後、渋谷氏は豊富な政治経験と人脈をアッピールし、市内全域の後援会組織が支持固めに奔走。市川氏は市議当時の後援会に現市長の支持者が加わり、草の根運動で世代交代を訴えていました。

 市選挙管理委員会が発表した投票結果によると、投票総数15427人(男性7182人、女性8245人)の内、期日前投票を行ったのは男性4176人、女性5448人で、男性は投票者の58%、女性は同66%が期日前に投票を行っていました。こうした状況は、県内でも初めてであり、全国的にも記録的な数値でしょう。激しい選挙戦となり、告示後に両陣営が積極的に投票を呼びかけた証左と思われます。

by shouichiro_sato | 2017-10-29 22:45 | 地方自治 | Comments(0)  

産業祭

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   第50回東成瀬村産業祭「なるせ物産まつり」が村民体育館で開かれ地元の農家が育てた野菜や果物、キノコ、加工品などの展示。特産品などの物産販売と東成瀬小の児童による「キッヅマート」。健康や村の風景と暮らしに関する写真展、地域の遺跡や建設中の成瀬ダムの紹介。

 さらには由利本荘市出身の女優・加藤夏希さんのトークショーや、隣接する3県から商工会青年部が参加して「奥州統一芋煮の陣」が開かれるなど、イベントも多彩。多くの来場者で終日にぎわいました。

 (写真・特産の夏秋トマトを原料にしたピューレやケチャップ、焼肉のたれは逸品で、きょうも買い求めてきました)


by shouichiro_sato | 2017-10-28 21:39 | 今日の出来事 | Comments(0)  

2017衆院選

 突然の解散で始まった衆議院議員選挙の開票から5日。自民党は281議席を獲得する大勝で、公明党と合わせると定数の3分の2を確保する310議席となりました。民進党と合流することで政権交代を目指すとした希望の党は、小池百合子代表(東京都知事)が「排除の論理」を持ち出したことで急速に失速。希望に加わらなかった民進党前議員が立ち上げた立憲民主党が、公示前の16議席から54議席の躍進し、野党第1党に。共産党や日本維新の会も公示前の議席から減らす結果となりました。

 秋田県の3小選挙区は公示前と同じで自民が独占。希望は比例で2人(1人は単独、1人は復活)が当選し、公示前と同じ与党3、野党2の議席です。

by shouichiro_sato | 2017-10-27 23:14 | 国政・時事 | Comments(0)  

文化功労者

 秋田県文化功労者表彰式がきょう行われ、佐竹敬久知事から表彰状と功労章(楯)が贈られました。

 今年の文化功労者は石川巳津子さん(本名・ミツ、絵灯ろう・日本画の普及・発展、湯沢市)、阿部勝行さん(教育支援の充実、横手市)、高木豊平さん(演劇の普及・発展、鹿角市)、大里祐一さん(地域医療の向上、鹿角市)、加藤廣志さん(スポーツの振興・発展、能代市)、青木隆吉さん(芸術文化の振興・発展、秋田市)、佐々木繁治さん(地域経済の振興・発展、大仙市)の7名です。
 
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  (写真・秋田県文化功労者の表彰を受け、挨拶する石川巳津子さん。県正庁で)

by shouichiro_sato | 2017-10-26 20:48 | 秋田県 | Comments(0)  

帰国しました

 アルゼンチン・ブエノスアイレスからイギリス・ヒースロー空港を経由して帰国しました。帰りはホテル出発から帰宅まで、乗り継ぎ時間(ヒースローで5時間30分、羽田で2時間30分)を含めても35時間余、西風に乗った分だけ時間短縮できました。

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  (写真・ブエノスアイレスを飛び立つと、眼下には豊かで広大な大地が続いていました)

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  (写真・山形県境の鳥海山周辺は冠雪と見事な紅葉に染まり、美しく輝いています)

by shouichiro_sato | 2017-10-25 22:11 | 南米訪問 | Comments(0)  

播磨留五郎さん

 ブエノスアイレスから車で1時間30分余、ラ・プラタ市にあるウルキーサ移住地で播磨留五郎さんを訪問しました。播磨さんは北秋田市森吉の出身で72歳。ブエノスアイレスでも有数の切り花生産者で、ご家族8人で暮らしています。

 播磨さんはパラグアイへ入国して農場で働いた後、更なる居住地を求めてアルゼンチンへ移動。5年ほど働いて資金を蓄え、40年程前に現在の移住地に入ったとのこと。同地には他にも県内出身者が数名いて、お互いに交流を深めて頑張っておられました。男性陣が焼いた肉(当地では肉を焼くのは男性の役割です)をご馳走になりながら、きょうまでの苦労話や故郷の思い出などを語り合ってきました。

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 (写真・堀井啓一副知事と一緒の播磨さんご一家。昼食会後に播磨家の庭園で)

by shouichiro_sato | 2017-10-23 12:38 | 南米訪問 | Comments(0)  

在亜秋田千秋会

 アルゼンチンには秋田県から昭和16年までに208人、戦後は昭和24~30年に58人、同31~40年に121人、同40~58年まで22人、移住年次が不明な人が26人いて、合計435人が移住しています。その有志が集って県人会を発足させたのは昭和22年(1947年)で、それから70年が経ち、きょうは記念式典が開かれました。

 集まったのは2~3世のご家族200人余。式典に秋田県訪問団が参加するのは、50周年の時に当時の寺田典城知事らが出席してから20年ぶり。会長の藤井パオラさん(日系3世、以前に研修生で来秋、初の女性会長)が「これからも交流を深めて、共に頑張っていきましょう」と挨拶。堀井副知事や鶴田県議会議長、古川義一・在アルゼンチン日本大使館一等書記官領事、三田村達比呂・国際協力機構アルゼンチン事務所長らが祝辞を述べています。県では20年間に会長を務めた7人と参加者全員に、秋田から持参した記念品を贈りました。

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 (写真・70周年記念式典で祝辞を述べる鶴田県議会議長。ブルザコ日本人会館ホール)

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 (写真・2年ぶりに再会した仙北市出身の大信田さんのご家族と。孫のマヌエラさんは日本に留学する夢があり、現在は英語と日本語の勉強に頑張っているとのこと)


by shouichiro_sato | 2017-10-22 13:04 | 南米訪問 | Comments(0)  

故高岡せいさん

 ブラジル日本移民の保健衛生の祖である高岡専太郎博士のご令室・故高岡せいさんに、モジダスクルーゼス郡の文化体育農事協会から贈られた感謝状が、アルファ・ヴィレにある高岡グループ本社ビルの社長室に掲げられていました。(写真)  移民の創世期には風土病との戦いや子どもたちへの教育など、幾多の困難に立ち向い、県出身者が力を合わせて生き抜いてきたことを知り、先人の歩みに深い感動を覚えました。

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   (写真・本社ビル26階にある社長室から見える、発展するサンパウロの都市)


 さて、高岡博士の孫にあたる高岡マルセロ会長が手掛けている都市計画の現場を視察した後、夜8時前にサンパウロ空港を出発。約3時間でアルゼンチン・ブエノスアイレスに到着しました。深夜にもかかわらず、「在亜秋田千秋会」の会長・藤井パラオさんや前会長・アルバート・マリオ・村木さんの出迎えを受けています。明日は午前中に、日系人の心の拠り所で移民の歴史が刻まれている市内の日本庭園を訪問した後、郊外のブルサコにある日本人会館に移動し、午後5時から同県人会の「70周年記念式典・秋田招宴」が開催されます。

by shouichiro_sato | 2017-10-21 13:43 | 南米訪問 | Comments(0)