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俵屋火事

 今から130年以上前のきょう、明治19年4月30日には秋田市川反4丁目から出火し、強風にあおられた火は秋田市中心部を燃えつくし、約3500棟余りの家屋を焼失。犠牲者17人、186人が負傷、2000人を超える人が避難生活をしています。

 昨年観たわらび座の舞台「ハルらんらんー和崎ハルでございます」のクライマックスでも、女性を守る運動のきっかけとして紹介されていましたが、大惨事でした。秋田市では久保田の町の時代から、幾度も大きな火災を経験しています。こうした悲しい歴史を二度と繰り返さないよう、火の取扱いには十分に気を付けたいものです。

 というのは、当地でも10年以上前のこの時期に5棟が焼ける火災があり、我家も大正時代に麹室から出火して家屋を全焼した出来事があるからです。

 この時期は空気も乾燥しておりますから、火のもとには、十分に気をつけてください。

by shouichiro_sato | 2017-04-30 22:37 | 今日の出来事 | Comments(0)  

昭和の日

 きょうは「昭和の日」。激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日です。昭和の時代には「天皇誕生日」の祝日であり、大型連休の初日に当たることから、嬉しく思う日でもありました。

 しかしながら今朝は、北朝鮮がミサイルを発射したとのニュースで一日が始まりました。最近の北朝鮮では度々ミサイルが発射されており(今月はこれで3回目)、緊張が高まっています。

 午前9時30分からは湯沢市中央公園野外音楽堂において、連合秋田横手湯沢協議会(議長・齊藤斎さん)が主催する「第88回メーデー」。湯沢雄勝地区内の各労働組合から200人余りが参加し、雇用の確保と賃金などの労働条件の改善を要求。私も参加し、連帯の挨拶をしています。

 夕方には、27日に続いて再び大仙市大曲へ。「大曲の花火~春の章~」は、国際花火シンポジュームの関連イベントで今夜が最終日。前日までの3回より、打ち上げ玉数も多く、プログラムも豪華版とあって、指定のイス席は完売。花火ファンの仲間と自由スペースでゆっくり観覧してきました。

 海外からは中国、イギリス、メキシコの3業者が、リズミカルに大量の花火を打ち上げて、パワーで会場を沸かせます。一方、日本の花火は美しく繊細な尺玉や伝統的な技法の花火を中心に、夜空のキャンパスを余すところなく使って一段と鮮やか・・・・、見事でした。

by shouichiro_sato | 2017-04-29 23:46 | 今日の出来事 | Comments(0)  

折り返し

 現在の秋田県議会議員の任期満了日は平成31年4月29日であり、明日で就任から2年が経過して、5月からは後半となります。

 県議会では折り返しのこの時期に、慣例により常任委員会などの所属変更が行われることになっており、きょう開かれた議会運営委員会で新たな所属(案)が示されました。5月11日の本会議で決定します。

 私は4年前の補欠選挙で初当選後、福祉環境、農林水産の各委員会に所属してきました、今度は建設委員会に変わる予定です。偶然にも農林水産委員会から4人が移ることになりましたが、県民生活の基盤である社会インフラの整備などに取り組んでいきます。また、議会運営委員会には引き続きみらい会派のメンバーとして所属します。

 ところで、議員の任期は4年であり、法的には議長や副議長も選挙後の議会で選任されれば4年間務めることができます。しかし、所属議員の多い最大会派の事情?で、2年の折り返し時に「辞表」を出すのが慣例になっているとか。そんな訳で、早くも次期議長候補者の名前が報道されています。

by shouichiro_sato | 2017-04-28 23:55 | 秋田県議会 | Comments(0)  

花火シンポジューム

 大仙市で今月24日から開かれている「第16回国際花火シンポジューム」には、日本を含む37の国と地域から花火の専門家や企業、関係者400人が参集。登録していない個人は研究発表などへは参加できませんが、夜に雄物川の河川敷で開かれる「大曲の花火~春の章~」は、花火の魅力が満載。世界の花火と日本の花火の競演は、どなたでも観覧可能です。(入場料1人1000円が必要)

 幸いにも今夜、その「世界の花火 日本の花火」に出かけてきました。日本の花火では「大曲の花火~創造花火の部~」で有名な日本を代表する企業が5分以上の熱演。世界の花火ではスペインの企業「ピロテクニア・リカルド・カパレ」が、フラメンコなどの軽快な音楽に合わせて、立体的な4部構成で10分以上も打ち上げ、圧倒されました。

 プログラムでは日本煙火芸術協会に加盟する花火師による10号割物の競演が2回あり、締めくくりはこれまた日本代表企が打ち上げる「美しき日本の花火」。約1時間に亘る花火でしたが、内容の充実した花火の数々に感動しました。

 「大曲の花火~春の章~」は28日と29日にも開催されます。是非ともお出かけください。

 《追伸》 感動が連続するあまり、写真を撮ることを忘れてしまいました。

by shouichiro_sato | 2017-04-27 23:29 | 産業振興 | Comments(0)  

「♯東北でよかった」

 「(大震災が)まだ東北だったからよかった」と失言した今村復興大臣がけさ、安倍首相に辞表を提出して辞任しましたが、きょう未明からSNSでは「東北でよかった」という東北の魅力を伝えるツイートが多数投稿されているとか・・・。大臣の発言を逆手に取ったハッシュタグが盛り上がっています。

 東北各地のまち並みや満開の桜、伝統行事などの魅力的な画像であふれ、「すてきだ」「感動した」などという共感が広がっています。

 東北の人はどちらかというと我慢強く、強烈な発言をする人が少ないこともあり、中央目線で見ると復旧・復興が進んでいるように見えるのかもしれませんが、大津波に襲われた沿岸部の地域では土地の嵩上げなど、基盤づくりの途中。原発事故のあった福島県などでは帰還できずにいる人も多くいます。そうした現実の苦しみに心を寄せていなかった大臣には、がっかりしてしまいました。

 それに比べて、ツイートされた心温まる数々のメッセージ。本当に「東北でよかった」ことがたくさんありますネ。

by shouichiro_sato | 2017-04-26 23:40 | 社会・話題 | Comments(0)  

今村大臣

 今村雅弘復興大臣(衆院九州比例・当選7回、70歳)がきょう行われた派閥の講演で、「(震災が)これがまだ東北で、あっちの方だったからよかった。首都圏に近かったら甚大な被害があった」と発言。その後に挨拶した安倍晋三首相は「東北の方々を傷つける極めて不適切な発言だ。お詫びさせていただきたい」と謝罪。結局、辞任することになりました。

 今村氏は今月4日の記者会見で、東京電力福島第一原発の事故に伴う自主避難者の帰還について、「自己責任」との認識を示し、質問した記者に対して「出ていきなさい」と恫喝するなど、これまでも問題ある言動を繰り返していました。

 大臣にはなったものの、被災地の復興については心が寄り添っていませんでしたね。

by shouichiro_sato | 2017-04-25 22:17 | 国政・時事 | Comments(0)  

僅差の勝利

 23日に投開票が行われた宮城県登米市と栗原市の市長選挙は、現職と現職が後継指名した候補者がともに僅差で敗れ、新人が当選しました。

 登米市は熊谷盛広氏(元県議・66歳)が22567票を獲得し、4選を目指した現職(55歳)に146票差で勝利。栗原市は千葉健司氏(元市議・60歳)が20791票で、前副市長(60歳)との差は42票という、大接戦でした。

 両市は「平成(17年)の大合併」を機会に、登米市は登米郡8町と本吉郡津山町の9町で誕生。新しい市役所の建設や公共施設の中心地への集中など、合併後の周辺地域で不満が高まっていました。また、栗原市は栗原地域の10町村で誕生。合併後の3期12年にわたる現職市長の市政運営の検証と、原発事故による汚染牧草の処理問題などが争点になりました。

 秋田県由利本荘市と宮城県石巻市をむすぶ国道398号の沿線にある自治体だけに、何かとご縁があり、選挙の行方を気にかけていました。当選された新市長にはシコリを残さず、市民一丸となったまちづくりを進めていただきたいと思います。

by shouichiro_sato | 2017-04-24 22:55 | 地方自治 | Comments(0)  

春が来た

 桜前線が北海道に上陸したニュースがありましたが、我家の周りにも春の萌しが感じられます。

 きょうまでに庭木の雪囲いを外し、家族の車のタイヤ交換も完了。ただし、家の雪囲いは北東部分の日陰に積雪が残っているため、大型連休まで先送りです。

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  (写真・庭のスイセンがようやく咲きました。当地の桜は大型連休の頃でしょうか)

by shouichiro_sato | 2017-04-23 20:04 | 家族・仲間 | Comments(0)  

設計業者選定

 県と秋田市が連携して進めている新しい文化施設について、設計業者を選定する最終審査に向けた公開プレゼンテーションが秋田市役所で行われました。新たな施設の設計業者は公募で選ぶことになっており、7人の選定委員と約200人の市民らが見守る前で、最終審査に残った5チームが設計のコンセプトや外観の特徴、施設配置と構造などについて発表し、選定委員の質問にも応えています。

 応募した9チームから書類等で選考された5チームは、いずれも国内で同様の文化施設を設計してきた専門家だけに、立地条件を活かした施設のコンセプトや配置などは素晴らしく、甲乙つけがたい作品でした。(注・会場では報道機関による報道のための撮影以外は禁止されているため、写真等で紹介することはできません)

 プレゼンテーション後に行われた選定委員による協議で、東京と秋田市にある設計業者の共同事業体に決まり、公表されました。

 しかし、建設予定地の県民会館所在地は、文化財等の制約がある狭い敷地であることと駐車場が少ない。隣接する高校の移転補償と土地の取得、車やバスでのアクセス、現有施設の解体に伴う4年もの文化活動のブランク、高騰する事業費等々、心配される課題が解決されていないため、これからも慎重に検討していきたいと思っております。 

by shouichiro_sato | 2017-04-22 23:15 | 秋田県議会 | Comments(0)  

通行止め解除

 宮城県と秋田県を結ぶ国道398号で、冬季の通行止めとなっていた「栗原市温湯~湯沢市奥小安」間がきょう正午、開通しました。

 同路線は両地域の観光、経済、暮らしにかかわる重要路線ですから、一日も早い開通が望まれていました。今年もゴールデンウィーク前に通行が可能となって、安心しました。

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  (写真・398号の湯浜峠で再会の握手をする鈴木俊夫湯沢市長と佐藤勇栗原市長)

 ところで、栗原市では23日の投票日に向けて、市長選挙と市議会議員選挙の真っ最中。今期限りで勇退する佐藤市長(3期目・74歳)は、8年ぶりに湯沢市長に返り咲いた鈴木氏(66歳)と旧知の仲。「任期が終わったらこの道路を通って小安に行き、美味しいうどんでも食べて温泉につかり、ゆっくりしたい」と話していました。

by shouichiro_sato | 2017-04-21 23:18 | 今日の出来事 | Comments(0)