カテゴリ:産業振興( 329 )

 

湯乃華芸妓

 湯沢商工会議所(和賀幸雄会頭)の新年祝賀会が開かれ、湯沢市内の企業経営者ら200人程の皆さんが参加して、新年は「戌笑う」年にしようと、飛躍を誓っています。

 ところで、祝宴には秋田湯沢湯乃華芸妓(ゆのはなげいぎ・阿部一人代表)に所属する芸妓と舞妓、それに師匠の若勇さん(元川反芸妓)らが登場し、新春に相応しい舞を披露して盛り上げていただきました。メンバーには外国語の堪能な人もいて、海外からのお客さんにも対応できるとのこと。当地は豊富な温泉や特産物に恵まれ、外国人の旅行客も増えていることから、一層の活躍が期待されています。

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   (写真・華やかな舞いを披露した湯沢湯乃華芸妓の皆さん。湯沢グランドホテル)

by shouichiro_sato | 2018-01-12 21:48 | 産業振興 | Comments(0)  

JA無料職業紹介

 JAあきた白神(本店能代市・佐藤謙悦組合長)は農作業の労働力不足を解消して生産拡大につなげようと、雇用を希望する生産者に働き手を無料で紹介する事業を始めました。同JA管内ではネギやキャベツ、山ウドなどの生産が盛んで、大規模な産地形成を目指す園芸メガ団地も始動しています。

 しかし、生産規模が拡大するにつれ、生産者からは労働力が不足している問題が出ていました。大規模な生産体制の場合、様々な作業での機械化は進んでいますが、どうしても人の手が必要な作業があります。一部の生産者はハローワークに求人を出していますが、人員確保の選択肢が広がると、期待しています。

 県内のトマトを生産するメガ団地(100棟ほどのハウス)では、生育は順調だったにもかかわらず、収穫する段階になって人手が足りず、芽欠きや整枝作業が進まない事例がありました。こうした課題は花卉など、どうしても人手がかかる作物でも明らかになっています。

 同JAでは離農者のほかに農作業未経験者も働き手として募り、多様な就労形態に応じたいとしています。

by shouichiro_sato | 2017-12-15 21:50 | 産業振興 | Comments(0)  

迷惑料

 北海道函館市の南かやべ漁業協同組合は、太平洋クロマグロの小型魚(30k未満)を大量に漁獲した問題で、「迷惑料」として約1億円を日本定置漁業協会に支払うことになりました。同クロマグロは資源の減少が指摘されており、水産庁が漁獲上限(全国枠580.5㌧)を設けていましたが、北海道だけで602㌧に達し、秋田県など19府県が操業自粛を強いられていました。うち同漁協は452㌧を漁獲しており、他府県からは批判が寄せられていたとか。当時の市場価格から利益を約1億円と試算し、漁業者が準備するとのことです。

 ところで今年は、各地でサンマ漁やイカ漁でも歴史的な大不漁が続いています。秋田の冬の味覚、季節ハタハタも漁獲量が少なく、主要な漁港である男鹿市北浦では、まとまった群れが一度も接岸していません。庶民の魚であるサンマやイカ、ハタハタが高級魚になってしまいましたネ。

by shouichiro_sato | 2017-12-13 23:14 | 産業振興 | Comments(0)  

工場が竣工

 株式会社村田指月FCソリュージョンズ(代表取締役・山田芳弘さん)の社屋と工場が羽後町内に完成し、きょう竣工式が行われました。同社は株式会社村田製作所(本社・京都府)と株式会社指月電機製作所(本社・兵庫県)の合弁会社で、昨年10月に発足。高温に対応できる次世代のフイルムコンデンサを製造するほか、お客様の要望に応える製品開発を担う企業です。

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 (写真・今年は初雪が早いものの、工期内に新工場が完成。施工は地元の柴田組です)

 新工場は(株)秋田指月電機の隣接地に、延べ床面積2259㎡、総工費約8億5千万円で完成。社員21人で業務を始めますが、来年度以降はさらに設備投資と雇用の拡大を図る計画です。

by shouichiro_sato | 2017-12-07 22:08 | 産業振興 | Comments(0)  

まんじゅう博覧会

 「まんじゅうミニ博覧会」が羽後町の道の駅うご・端縫いの郷で始まりました。あす19日まで。

 黒砂糖を使った薄皮の「西馬音内まんじゅう」、塩気のある「そば饅頭」、独特のもっちり感がある「若返りまんじゅう」、味噌味の「味噌饅頭」、それに「橋場まんじゅう」や「佐々木まんじゅう」など、人気のまんじゅうが約20種類もそろいました。主催は羽後町菓子組合と県南8ヵ所の道の駅でつくる県南みちっこ倶楽部。

 羽後町はまんじゅうの宝庫で、老舗を含む8店舗で製造されており、味にも形にもそれぞれに特色があります。毎朝の限定販売で予約をしなければ買えない貴重なまんじゅうから、県内外で広く販売されている有名なまんじゅうまで様々あり、お菓子(まんじゅう)の専門家からも注目されている土地。以前には、全国に先駆けて「まんじゅうサミット」を開こうとしたこともありました。

 会場では県南の道の駅が持ち寄った特産品による「じまんこ市場」も同時開催されているほか、町内で製造・出荷され東京の三越や伊勢丹の洋菓子コーナーで人気の「ラスク」、各地の団子などのお菓子も販売されています。

by shouichiro_sato | 2017-11-18 20:20 | 産業振興 | Comments(0)  

ハノイにて

 午前はハノイ市から車で2時間余、ハイフォン市にある「秋田オイルシールベトナム」の工場。午後にはハノイ市に戻って「ベトナム日本文化交流センター」、「JETROハノイ事務所」を訪問しています。

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  (写真・ハノイの市街地は絡み合った多数の電線とバイクでの移動が名物?です。)

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 (写真・野村ハイフォン工業団地にある「株式会社秋田オイルシール」のベトナム工場)

 同国での労働者の平均賃金は3~5万円。就業者の確保はしやすいものの、賃金の内容などを(他社と)比較してすぐに転職する人が多い。仕事の効率・生産性を上げようという創意工夫は見られず、自己中心的でマイペースな行動が多いなど、国柄の違いを克服するべく、秋田県内の親会社から出向している経営者も、知恵を絞っておりました。秋田オイルシールベトナムは2006年1月に工場建設に着工。同7月から生産開始。日本人の駐在は3人、現地採用は75人。

by shouichiro_sato | 2017-11-06 20:08 | 産業振興 | Comments(0)  

種苗交換会

 先人に学び農業の未来をひらく「第140回秋田県種苗交換会」が、由利本荘市で始まりました。「需要に応じた米生産の取組について」をテーマとした談話会や農産物出品展示、農業機械化ショーなどの多彩な催事が行われます。会期は11月6日まで。

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 (写真・開会式に先立って行われた新穀感謝農民祭。由利本荘市文化交流館)

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 (写真・農産物展示会場では見事なリンドウに注目。由利本荘市総合体育館)

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  農産物出品会場の一画にある「秋田県産米改良展」では、今年収穫された県産米   の品評会が行われており、厳しい気象条件の中で育てられた各地の「米」が並んでいます。 水稲うるち玄米で最優秀賞・農林水産省政策統括官賞を受賞したのは、由利本荘市の長谷山博昭さんの「あきたこまち」(整粒歩合は83.3)。多くの参観者が手に取って見入っていました。 (写真左)

 
 種苗交換会は由利本荘市大内にある市総合体育館、あきた家畜総合市場(農業機械化ショー他)などを主会場に、11月6日まで開かれています。是非ともご来場ください。

by shouichiro_sato | 2017-10-31 23:13 | 産業振興 | Comments(0)  

稲刈り始まる

 当地でも収穫の秋を迎え、「稲刈り」が始まりました。


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 今年の当地の水稲の出来映えは、6月の低温で草丈が短く、穂も短く粒数も少なめ。さらに、登熟期も不安定な気象となり
稲刈り作業も遅れて始まりました。

 (写真・羽後町田代の門前や天神堂集落では、自然乾燥の稲架掛けが行われています)

by shouichiro_sato | 2017-09-23 22:42 | 産業振興 | Comments(0)  

和牛五輪

 5年に一度の開催で、和牛のオリンピックといわれる「第11回全国和牛能力共進会」がきょう、仙台市で開幕しました。国内39道府県から513頭が出品され、11日に最高賞となる日本一が決まります。

 秋田県からは種牛の部と肉牛の部計7区に19頭が出品され、前回の長崎大会で県有種雄牛・義平福の産子が獲得した肉牛の部2位を上回る成績を目指しています。畜産関係者はもとより、県を挙げて取り組んできた努力の成果に期待しています。

by shouichiro_sato | 2017-09-07 22:56 | 産業振興 | Comments(0)  

「やや不良」

 農林水産省が30日に発表した8月15日現在の2017年産水稲の作柄概況によると、秋田県は「平年並み」ながら県南部は11年以来6年ぶりとなる「やや不良」となっています。

 田植え後の6月上旬から中旬にかけての低温により、生育遅れが発生。その後は平年並みの天候になったというものの、7月22日からの記録的な大雨の影響も出ています。県南ではこの夏、野菜や果菜類にも生育の遅れや着果の減少がありました。

by shouichiro_sato | 2017-08-31 20:59 | 産業振興 | Comments(0)