カテゴリ:産業振興( 321 )

 

和牛五輪

 5年に一度の開催で、和牛のオリンピックといわれる「第11回全国和牛能力共進会」がきょう、仙台市で開幕しました。国内39道府県から513頭が出品され、11日に最高賞となる日本一が決まります。

 秋田県からは種牛の部と肉牛の部計7区に19頭が出品され、前回の長崎大会で県有種雄牛・義平福の産子が獲得した肉牛の部2位を上回る成績を目指しています。畜産関係者はもとより、県を挙げて取り組んできた努力の成果に期待しています。

by shouichiro_sato | 2017-09-07 22:56 | 産業振興 | Comments(0)  

「やや不良」

 農林水産省が30日に発表した8月15日現在の2017年産水稲の作柄概況によると、秋田県は「平年並み」ながら県南部は11年以来6年ぶりとなる「やや不良」となっています。

 田植え後の6月上旬から中旬にかけての低温により、生育遅れが発生。その後は平年並みの天候になったというものの、7月22日からの記録的な大雨の影響も出ています。県南ではこの夏、野菜や果菜類にも生育の遅れや着果の減少がありました。

by shouichiro_sato | 2017-08-31 20:59 | 産業振興 | Comments(0)  

ドローン

 ドローンの製造と教習所がある東光鉄工株式会社(大館市・虻川東雄代表取締役)の雪沢テクノパークを訪問し、同社のUAV事業部が開発したドローン(TSV-AQ1)について説明を受けました。

by shouichiro_sato | 2017-08-24 22:14 | 産業振興 | Comments(0)  

県生産者大会

 コメの生産調整の廃止など、来年から始まる新たな米政策について生産現場からの要請を行う「新たな米政策確立に向けた秋田県生産者大会」がきょう午後、秋田市文化会館で開かれ、県内の生産者やJA関係者など約1000人が参加しました。

 実現に向けて政府等に対し働きかけを要請した事項は次の通りです。

 1、米直接支払交付金に代わる施策等の創設をはじめ水田農業政策を充実・強化すること
 2、水田活用の直接支払交付金は戦略作物助成の単価を維持すること
 3、農業再生協議会の運営費確保等、機能を発揮できるよう支援を講じること
 4、収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)は30年度以降も引き続き実施すること
 5、収入保険制度は生産者が最適な選択ができるように環境整備を図ること
 6、米の流通合理化に向け、施設・設備に対する十分な支援策を講じること
 7、業務用米への支援措置、事前契約・複数年契約締結を促進する支援を講じること
 8.出来秋以降の需給調整の仕組みについて支援策を講じること
 9、稲作コスト低減に向けた支援策を講じること
10、米の需要拡大に向けて、省庁が横断的に取り組むこと

by shouichiro_sato | 2017-08-17 23:57 | 産業振興 | Comments(0)  

秋田ニューバイオファーム

 株式会社秋田ニューバイオファーム(代表取締役社長・鈴木幸夫さん)の創立30周年記念式典が由利本荘市西目のハーブワールドAKITAで開かれ、新しい農業と関連産業を創造してきた同社の歩みに敬意を表し、今後の事業展開にエールを送ってきました。

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  (写真・同社の歩みに関わりのある150人以上が参加して、30周年を祝いました)

 同社は昭和62年8月に齋藤作圓氏(現在は取締役会長)が農事組合法人として設立し、温室での水耕栽培を開始。平成元年には「元祖秋田屋」の事業を始め、きりたんぽの製造をスタート。その後は台風で温室が壊滅的被害を受けるものの、「筆舌に表すことができない様々な事項が脳裏をよぎりますが・・・」(齋藤氏談)苦難の数々を情熱とアイデアで乗り越え、農産物の加工販売、観光農園、飲食店・物販店営業、酒類(濁酒)製造業などを展開。今では秋田県東京アンテナショップ「あきた美彩館」の運営を受託するなど、秋田の先駆的企業に成長してきました。

 今年4月現在の従業員数はグループ全体で127名。30周年を機会に若手社員を執行役員に登用するなど、事業承継に向けての体制づくりにも着手しています。

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  (写真・観光農園ハーブワールドAKITAの近くにはひまわり畑が広がっていました)

by shouichiro_sato | 2017-08-08 22:18 | 産業振興 | Comments(0)  

高速道路網

 きょうは新潟県内のサッカー場などを調査するため、福島から新潟へ磐越自動車道を利用して移動しましたが、高速道路網が充実していることを実感した一日でした。

 磐越道は一部が暫定2車線の対面通行であるものの、太平洋側と日本海側を結ぶ国内唯一の高速道路であり、県境部の山岳地帯には数多くのトンネルがあります。そして、新潟県に入ると関越自動車道や北陸自動車道、日本海沿岸東北自動車道などとつながっており、ネットワークが形成されています。

 以前の日本海側の主要都市と言えば、金沢市(石川県)や富山市があげられますが、いまでは新潟市の人口が80万人、経済活動でもその中心となっています。そうした推移の背景には、高速道路網や新幹線の整備など、社会インフラの充実度に違いがあると言えるでしょう。

 豪雪地で米作など第一次産業が中心な県は多くありますが、「高速道路網の整備率と人口の減少率は関係があるのではないか」と思われます。

by shouichiro_sato | 2017-07-19 22:18 | 産業振興 | Comments(0)  

森林祭

 「2017あきた水と緑の森林祭」が湯沢市小野にある小町の郷(こまちのさと)公園と東山森林公園で開かれ、式典と記念植樹が行われました。

f0081443_1618328.jpg  森林祭は2008年に「全国植樹祭」が秋田県北秋田市で開かれたのを機会に、翌年から県内各地で開催。今年は県、湯沢市、県緑化推進委員会が主催し、約300人が参加しています。 

 式典では、「県水と緑の貢献賞」に選ばれた森人の会(もりゅうどのかい・湯沢市)と県立羽後高校(羽後町)。「県産木材利用推進功労者」の有限会社・中野木工(湯沢市)を表彰。

 その後、参加者は東山森林公園に移動して記念植樹。ボランティアの方々も加わって、ブナやケヤキなどの苗木400本を植えました。 
 (写真・私もカエデの苗木を植樹)

 尚、小町の郷公園では「緑のふれあいフェア」が同時開催され、展示や体験コーナー、手作り市場(マルシェ)、地元の特産品販売・飲食コーナーもあり、終日にぎわいました。

by shouichiro_sato | 2017-07-08 23:33 | 産業振興 | Comments(0)  

横手北IC

 高速道路・秋田道の横手ICー大曲IC間に「横手北スマートIC」が設置されることになり、10日に起工式が行われました。完成は2019年3月の予定です。

 同区間は県内のIC間では最長となる20.9kmもあり、横手市や地元経済界が要望活動を続けた結果、3年前の夏に国が設置を認可。設計業務や用地確保にも目途が立ち、今年4月に着工していました。

 建設地は横手ICの北西6.5kmにある横手市猪岡地区、秋田道と県道「横手大森大内線」が交差する付近。スマートICとは、自動料金収集システム(ETC)搭載車専用の簡易型ICのことで、全国で初めて導入された秋田道・西仙北ICと同じです。

 尚、横手湯沢道路と秋田道との接続(特に湯沢から秋田方面へ)についても、1kmも遠回りすることなく直接乗り入れができるよう、改善を図ってもらいたいと要望しています。

by shouichiro_sato | 2017-06-11 23:05 | 産業振興 | Comments(0)  

ウーマンメイク(株)

 「やさいまま」のブランド名で新鮮なリーフレタスを首都圏などに出荷している、女性だけの農業法人ウーマンメイク株式会社(代表取締役・平山亜美さん、大分県国東市)が注目されています。

 良質の水に恵まれている自然豊かな地域で、大分空港まで15分ほどの場所という立地条件。「女性の感性・能力・知恵を最大限に発揮し、安全・安心の生産管理を徹底し、消費者目線でニーズに応えた多様な商品づくりを心がけます」というビジョンを掲げて、頑張っていました。

 勤務時間はそれぞれの女性従業員の事情に合わせて調整しているほか、作業も中途半端な姿勢で仕事をすることが無いように工夫されています。「目から鱗」がでる、新しい農業のスタイルを見た思いでした。

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  (写真・3000㎡のハウスで4種類のレタスを水耕栽培。説明してくれた平山社長)

by shouichiro_sato | 2017-06-09 23:31 | 産業振興 | Comments(0)  

「いぶりがっこ」

 県議会会派「みらい」の県外調査で福岡市を訪問。きょうは秋田県福岡事務所があるアンテナショップ「みちのく夢プラザ」で県産品の販路拡大などについて話を聞いています。同店の過去4年間の売り上げベスト5をみると、トップは「いぶりがっこ」が3回、「純米大吟醸酒」が1回となっていました。いぶりがっこは品薄状態で、数社のものが販売されています。

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 (写真・「いぶり」の様々な商品が並ぶ県産品コーナー。福岡市天神のアンテナショップ)

 ところで、福岡県の名物と言えば「明太子」。鱈の卵巣を唐辛子などに漬けて味付けしたものですが、私も大好きな一品です。今では全国のほとんどのスーパーで売られている明太子は、博多が元祖でそこから拡がっていきました。麦やイモを素材にした「焼酎」も、九州地方から全国に拡大しています。「一度食べてみると、一回飲んでみると、その魅力が伝わって、今や全国的商品になる・・」

 「いぶりがっこ」も、そうした食品(商品)として、拡大する魅力を持っていますネ。

by shouichiro_sato | 2017-06-07 23:24 | 産業振興 | Comments(0)