カテゴリ:産業振興( 325 )

 

まんじゅう博覧会

 「まんじゅうミニ博覧会」が羽後町の道の駅うご・端縫いの郷で始まりました。あす19日まで。

 黒砂糖を使った薄皮の「西馬音内まんじゅう」、塩気のある「そば饅頭」、独特のもっちり感がある「若返りまんじゅう」、味噌味の「味噌饅頭」、それに「橋場まんじゅう」や「佐々木まんじゅう」など、人気のまんじゅうが約20種類もそろいました。主催は羽後町菓子組合と県南8ヵ所の道の駅でつくる県南みちっこ倶楽部。

 羽後町はまんじゅうの宝庫で、老舗を含む8店舗で製造されており、味にも形にもそれぞれに特色があります。毎朝の限定販売で予約をしなければ買えない貴重なまんじゅうから、県内外で広く販売されている有名なまんじゅうまで様々あり、お菓子(まんじゅう)の専門家からも注目されている土地。以前には、全国に先駆けて「まんじゅうサミット」を開こうとしたこともありました。

 会場では県南の道の駅が持ち寄った特産品による「じまんこ市場」も同時開催されているほか、町内で製造・出荷され東京の三越や伊勢丹の洋菓子コーナーで人気の「ラスク」、各地の団子などのお菓子も販売されています。

by shouichiro_sato | 2017-11-18 20:20 | 産業振興 | Comments(0)  

ハノイにて

 午前はハノイ市から車で2時間余、ハイフォン市にある「秋田オイルシールベトナム」の工場。午後にはハノイ市に戻って「ベトナム日本文化交流センター」、「JETROハノイ事務所」を訪問しています。

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  (写真・ハノイの市街地は絡み合った多数の電線とバイクでの移動が名物?です。)

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 (写真・野村ハイフォン工業団地にある「株式会社秋田オイルシール」のベトナム工場)

 同国での労働者の平均賃金は3~5万円。就業者の確保はしやすいものの、賃金の内容などを(他社と)比較してすぐに転職する人が多い。仕事の効率・生産性を上げようという創意工夫は見られず、自己中心的でマイペースな行動が多いなど、国柄の違いを克服するべく、秋田県内の親会社から出向している経営者も、知恵を絞っておりました。秋田オイルシールベトナムは2006年1月に工場建設に着工。同7月から生産開始。日本人の駐在は3人、現地採用は75人。

by shouichiro_sato | 2017-11-06 20:08 | 産業振興 | Comments(0)  

種苗交換会

 先人に学び農業の未来をひらく「第140回秋田県種苗交換会」が、由利本荘市で始まりました。「需要に応じた米生産の取組について」をテーマとした談話会や農産物出品展示、農業機械化ショーなどの多彩な催事が行われます。会期は11月6日まで。

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 (写真・開会式に先立って行われた新穀感謝農民祭。由利本荘市文化交流館)

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 (写真・農産物展示会場では見事なリンドウに注目。由利本荘市総合体育館)

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  農産物出品会場の一画にある「秋田県産米改良展」では、今年収穫された県産米   の品評会が行われており、厳しい気象条件の中で育てられた各地の「米」が並んでいます。 水稲うるち玄米で最優秀賞・農林水産省政策統括官賞を受賞したのは、由利本荘市の長谷山博昭さんの「あきたこまち」(整粒歩合は83.3)。多くの参観者が手に取って見入っていました。 (写真左)

 
 種苗交換会は由利本荘市大内にある市総合体育館、あきた家畜総合市場(農業機械化ショー他)などを主会場に、11月6日まで開かれています。是非ともご来場ください。

by shouichiro_sato | 2017-10-31 23:13 | 産業振興 | Comments(0)  

稲刈り始まる

 当地でも収穫の秋を迎え、「稲刈り」が始まりました。


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 今年の当地の水稲の出来映えは、6月の低温で草丈が短く、穂も短く粒数も少なめ。さらに、登熟期も不安定な気象となり
稲刈り作業も遅れて始まりました。

 (写真・羽後町田代の門前や天神堂集落では、自然乾燥の稲架掛けが行われています)

by shouichiro_sato | 2017-09-23 22:42 | 産業振興 | Comments(0)  

和牛五輪

 5年に一度の開催で、和牛のオリンピックといわれる「第11回全国和牛能力共進会」がきょう、仙台市で開幕しました。国内39道府県から513頭が出品され、11日に最高賞となる日本一が決まります。

 秋田県からは種牛の部と肉牛の部計7区に19頭が出品され、前回の長崎大会で県有種雄牛・義平福の産子が獲得した肉牛の部2位を上回る成績を目指しています。畜産関係者はもとより、県を挙げて取り組んできた努力の成果に期待しています。

by shouichiro_sato | 2017-09-07 22:56 | 産業振興 | Comments(0)  

「やや不良」

 農林水産省が30日に発表した8月15日現在の2017年産水稲の作柄概況によると、秋田県は「平年並み」ながら県南部は11年以来6年ぶりとなる「やや不良」となっています。

 田植え後の6月上旬から中旬にかけての低温により、生育遅れが発生。その後は平年並みの天候になったというものの、7月22日からの記録的な大雨の影響も出ています。県南ではこの夏、野菜や果菜類にも生育の遅れや着果の減少がありました。

by shouichiro_sato | 2017-08-31 20:59 | 産業振興 | Comments(0)  

ドローン

 ドローンの製造と教習所がある東光鉄工株式会社(大館市・虻川東雄代表取締役)の雪沢テクノパークを訪問し、同社のUAV事業部が開発したドローン(TSV-AQ1)について説明を受けました。

by shouichiro_sato | 2017-08-24 22:14 | 産業振興 | Comments(0)  

県生産者大会

 コメの生産調整の廃止など、来年から始まる新たな米政策について生産現場からの要請を行う「新たな米政策確立に向けた秋田県生産者大会」がきょう午後、秋田市文化会館で開かれ、県内の生産者やJA関係者など約1000人が参加しました。

 実現に向けて政府等に対し働きかけを要請した事項は次の通りです。

 1、米直接支払交付金に代わる施策等の創設をはじめ水田農業政策を充実・強化すること
 2、水田活用の直接支払交付金は戦略作物助成の単価を維持すること
 3、農業再生協議会の運営費確保等、機能を発揮できるよう支援を講じること
 4、収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)は30年度以降も引き続き実施すること
 5、収入保険制度は生産者が最適な選択ができるように環境整備を図ること
 6、米の流通合理化に向け、施設・設備に対する十分な支援策を講じること
 7、業務用米への支援措置、事前契約・複数年契約締結を促進する支援を講じること
 8.出来秋以降の需給調整の仕組みについて支援策を講じること
 9、稲作コスト低減に向けた支援策を講じること
10、米の需要拡大に向けて、省庁が横断的に取り組むこと

by shouichiro_sato | 2017-08-17 23:57 | 産業振興 | Comments(0)  

秋田ニューバイオファーム

 株式会社秋田ニューバイオファーム(代表取締役社長・鈴木幸夫さん)の創立30周年記念式典が由利本荘市西目のハーブワールドAKITAで開かれ、新しい農業と関連産業を創造してきた同社の歩みに敬意を表し、今後の事業展開にエールを送ってきました。

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  (写真・同社の歩みに関わりのある150人以上が参加して、30周年を祝いました)

 同社は昭和62年8月に齋藤作圓氏(現在は取締役会長)が農事組合法人として設立し、温室での水耕栽培を開始。平成元年には「元祖秋田屋」の事業を始め、きりたんぽの製造をスタート。その後は台風で温室が壊滅的被害を受けるものの、「筆舌に表すことができない様々な事項が脳裏をよぎりますが・・・」(齋藤氏談)苦難の数々を情熱とアイデアで乗り越え、農産物の加工販売、観光農園、飲食店・物販店営業、酒類(濁酒)製造業などを展開。今では秋田県東京アンテナショップ「あきた美彩館」の運営を受託するなど、秋田の先駆的企業に成長してきました。

 今年4月現在の従業員数はグループ全体で127名。30周年を機会に若手社員を執行役員に登用するなど、事業承継に向けての体制づくりにも着手しています。

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  (写真・観光農園ハーブワールドAKITAの近くにはひまわり畑が広がっていました)

by shouichiro_sato | 2017-08-08 22:18 | 産業振興 | Comments(0)  

高速道路網

 きょうは新潟県内のサッカー場などを調査するため、福島から新潟へ磐越自動車道を利用して移動しましたが、高速道路網が充実していることを実感した一日でした。

 磐越道は一部が暫定2車線の対面通行であるものの、太平洋側と日本海側を結ぶ国内唯一の高速道路であり、県境部の山岳地帯には数多くのトンネルがあります。そして、新潟県に入ると関越自動車道や北陸自動車道、日本海沿岸東北自動車道などとつながっており、ネットワークが形成されています。

 以前の日本海側の主要都市と言えば、金沢市(石川県)や富山市があげられますが、いまでは新潟市の人口が80万人、経済活動でもその中心となっています。そうした推移の背景には、高速道路網や新幹線の整備など、社会インフラの充実度に違いがあると言えるでしょう。

 豪雪地で米作など第一次産業が中心な県は多くありますが、「高速道路網の整備率と人口の減少率は関係があるのではないか」と思われます。

by shouichiro_sato | 2017-07-19 22:18 | 産業振興 | Comments(0)