カテゴリ:産業振興( 314 )

 

横手北IC

 高速道路・秋田道の横手ICー大曲IC間に「横手北スマートIC」が設置されることになり、10日に起工式が行われました。完成は2019年3月の予定です。

 同区間は県内のIC間では最長となる20.9kmもあり、横手市や地元経済界が要望活動を続けた結果、3年前の夏に国が設置を認可。設計業務や用地確保にも目途が立ち、今年4月に着工していました。

 建設地は横手ICの北西6.5kmにある横手市猪岡地区、秋田道と県道「横手大森大内線」が交差する付近。スマートICとは、自動料金収集システム(ETC)搭載車専用の簡易型ICのことで、全国で初めて導入された秋田道・西仙北ICと同じです。

 尚、横手湯沢道路と秋田道との接続(特に湯沢から秋田方面へ)についても、1kmも遠回りすることなく直接乗り入れができるよう、改善を図ってもらいたいと要望しています。

by shouichiro_sato | 2017-06-11 23:05 | 産業振興 | Comments(0)  

ウーマンメイク(株)

 「やさいまま」のブランド名で新鮮なリーフレタスを首都圏などに出荷している、女性だけの農業法人ウーマンメイク株式会社(代表取締役・平山亜美さん、大分県国東市)が注目されています。

 良質の水に恵まれている自然豊かな地域で、大分空港まで15分ほどの場所という立地条件。「女性の感性・能力・知恵を最大限に発揮し、安全・安心の生産管理を徹底し、消費者目線でニーズに応えた多様な商品づくりを心がけます」というビジョンを掲げて、頑張っていました。

 勤務時間はそれぞれの女性従業員の事情に合わせて調整しているほか、作業も中途半端な姿勢で仕事をすることが無いように工夫されています。「目から鱗」がでる、新しい農業のスタイルを見た思いでした。

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  (写真・3000㎡のハウスで4種類のレタスを水耕栽培。説明してくれた平山社長)

by shouichiro_sato | 2017-06-09 23:31 | 産業振興 | Comments(0)  

「いぶりがっこ」

 県議会会派「みらい」の県外調査で福岡市を訪問。きょうは秋田県福岡事務所があるアンテナショップ「みちのく夢プラザ」で県産品の販路拡大などについて話を聞いています。同店の過去4年間の売り上げベスト5をみると、トップは「いぶりがっこ」が3回、「純米大吟醸酒」が1回となっていました。いぶりがっこは品薄状態で、数社のものが販売されています。

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 (写真・「いぶり」の様々な商品が並ぶ県産品コーナー。福岡市天神のアンテナショップ)

 ところで、福岡県の名物と言えば「明太子」。鱈の卵巣を唐辛子などに漬けて味付けしたものですが、私も大好きな一品です。今では全国のほとんどのスーパーで売られている明太子は、博多が元祖でそこから拡がっていきました。麦やイモを素材にした「焼酎」も、九州地方から全国に拡大しています。「一度食べてみると、一回飲んでみると、その魅力が伝わって、今や全国的商品になる・・」

 「いぶりがっこ」も、そうした食品(商品)として、拡大する魅力を持っていますネ。

by shouichiro_sato | 2017-06-07 23:24 | 産業振興 | Comments(0)  

サクランボ

 今月15日に降った雹(ひよう)により甚大な被害となっている湯沢市下関地域へ、県議会農林水産委員会が現地調査に訪れ、私も同行しました。

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  (写真・果実のほとんどが雹の被害を受け、収穫が見込めないサクランボ園に驚愕)

 直径が2cmもある雹に襲われたサクランボ園は、葉が落ちたり破れたりしているほか、樹に残っている小さな果実も、ほとんどが傷ついている状態。JAこまちや同桜桃部会では、今後もさらに生育調査を続けることにしていますが、残念ながら被害を受けた園地では「収穫は見込めない」と思われます。

 県や市では病害虫の防除や摘果作業への助成、無利子の融資など、当面の緊急対策を決めていますが、今後も被害状況の推移を見ながら支援策を検討することにしています。

by shouichiro_sato | 2017-05-26 22:10 | 産業振興 | Comments(0)  

新酒鑑評会

 酒類総合研究所(広島県東広島市)は昨日、清酒の品質を競う2016酒造年度の全国新酒鑑評会(出品数は860点)で、特に優れていると認めた金賞酒242点を発表しました。秋田県の酒は金賞が昨年より2点増えて16点となり、全国3位。トップは22点の福島県で、5年連続の1位。2位は20点の宮城県、4位は15点の山形県で、東北が上位4位までを独占しています。

 今回、本県が出品したのは吟醸酒20点と純米酒11点の計31点で、出品数に占める金賞の割合は51.6%。出品数10点以上の都道府県別金賞割合は、全国平均で28.1%であり、最高の宮城県87.0%に次ぐ2番目となり、高水準でした。

 普段から愛飲している県産酒の銘柄が全て金賞を受賞しており、嬉しいですネ。

by shouichiro_sato | 2017-05-19 23:12 | 産業振興 | Comments(0)  

降雹被害

 15日の午後4時頃に、湯沢市雄勝地域から駒形地域に帯状に降った雹(ひょう)の被害が拡がっています。およそ10分間に直径2cm程の雹が降ったことで、アスパラガスや芍薬、リンゴ、枝豆などに被害が確認されていますが、特に品質日本一として有名な「サクランボ」の被害が甚大になっていることが明らかになりました。

 サクランボは受粉が終わり、果実が0.5~1cm近くに成長していて、来月中旬からの収穫を待つばかり。今月下旬には雨よけのビニールをかける直前の降雹で、生産者には大きなショックとなっています。

 県や市、JAでは対策協議を行い、当面は被害状況を把握したうえで、被害程度に応じた病害虫防除等の栽培管理について、技術情報の提供や現地指導を行うことにしていますが、栽培意欲をなくすことが無いよう、きめ細かな支援が必要です。

by shouichiro_sato | 2017-05-17 23:52 | 産業振興 | Comments(0)  

飛鳥Ⅱ

 国内最大のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」(全長241m、5万142t)がきょう午前、秋田港に寄港し、400人を超える乗客がバスやタクシーで、男鹿半島や仙北市角館町など県内各地の行楽地へ向かいました。

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  (写真・「飛鳥Ⅱ」が着岸すると、土崎港囃子や秋田民謡で歓迎。午前11時頃)

 同船は7日に横浜港を出発した「新緑満喫クルーズ」の旅で、秋田港が最初の寄港地。今夜6時には富山県伏木港へ向けて出港し、九州、大阪を経て17日に横浜へ帰港します。

 すでに先月25日には「ダイヤモンド・プリンセス」(全長290m、約11万t)が秋田港に寄港したほか、今年は合わせて26隻のクルーズ船が秋田港に19回、船川港に4回、能代港に3回やってきます。新しい旅のスタイルとして、秋田がクルーズ船の寄港地としてさらに利用されるよう、環境整備を進めていく必要があります。

by shouichiro_sato | 2017-05-09 22:48 | 産業振興 | Comments(0)  

花火シンポジューム

 大仙市で今月24日から開かれている「第16回国際花火シンポジューム」には、日本を含む37の国と地域から花火の専門家や企業、関係者400人が参集。登録していない個人は研究発表などへは参加できませんが、夜に雄物川の河川敷で開かれる「大曲の花火~春の章~」は、花火の魅力が満載。世界の花火と日本の花火の競演は、どなたでも観覧可能です。(入場料1人1000円が必要)

 幸いにも今夜、その「世界の花火 日本の花火」に出かけてきました。日本の花火では「大曲の花火~創造花火の部~」で有名な日本を代表する企業が5分以上の熱演。世界の花火ではスペインの企業「ピロテクニア・リカルド・カパレ」が、フラメンコなどの軽快な音楽に合わせて、立体的な4部構成で10分以上も打ち上げ、圧倒されました。

 プログラムでは日本煙火芸術協会に加盟する花火師による10号割物の競演が2回あり、締めくくりはこれまた日本代表企が打ち上げる「美しき日本の花火」。約1時間に亘る花火でしたが、内容の充実した花火の数々に感動しました。

 「大曲の花火~春の章~」は28日と29日にも開催されます。是非ともお出かけください。

 《追伸》 感動が連続するあまり、写真を撮ることを忘れてしまいました。

by shouichiro_sato | 2017-04-27 23:29 | 産業振興 | Comments(0)  

GI登録

 農林水産省は地理的表示保護制度(GI)の登録対象に、三重県松坂市などの「特産松坂牛」、山形県米沢市などの「米沢牛」、愛知県西尾市と安城市の「西尾の抹茶」、岩手県奥州市前沢区の「前沢牛」の4品目を新たに選定しました。これでGI登録は28品目となります。

 東北地方では、平成27年12月に同制度の第一号として「青森カシス」(果実類・青森県)、翌年に「十三湖産大和しじみ」(貝類・青森県)が登録されており、これで4件に。

 秋田県では大根を燻製にした漬物、「いぶりがっこ」の登録を目指しています。

by shouichiro_sato | 2017-03-04 22:36 | 産業振興 | Comments(0)  

くまモン商品

 熊本県のPRキャラクターである「くまモン」を利用した商品の昨年の年間売上高は、1280億円にもなり、過去最高になっています。2012年の売上高は約293億円でしたから、4年で4倍を超える急成長です。

 県は関連商品を扱う5252事業者にアンケートを行い、回答した4013事業所の内容をまとめたところ、くまモンのパッケージを使った県産農産物を含む食品が約1095億円。ぬいぐるみなどのキャラクター商品が約186億円。昨年4月に発生した熊本地震の復興支援に活用されたこともあり、関連グッツの販売が好調でした。

 ご当地キャラクターは全国各地の自治体が地域活性化の切り札として制作しており、「くまモン」はその筆頭格。全国に知られるまでになっています。

 さて、秋田県では平成19年の「秋田わか杉国体」を機会に秋田杉をモチーフにした「スギッチ」が登場して県民に親しまれてきましたが、製作者の意向もあって今秋に引退することに。新しくはナマハゲと未来を担う子供ロボットが合体した「んだッチ」に引き継がれます。

by shouichiro_sato | 2017-02-15 22:04 | 産業振興 | Comments(0)