カテゴリ:国政・時事( 415 )

 

一強の緩み?

 自民党の衆議院議員が18日、女性問題で経済産業大臣政務官を辞任しました。安倍内閣では今年の2月以降、内閣府政務官が自らの発言で引責辞任したほか、法務大臣や防衛大臣、さらには復興担当大臣や地方創生担当大臣が、その言動で謝罪と撤回を繰り返しています。

 与党の一強状況が続く中、緊張感がなく緩みが出てきているようで、心配です。

 特に自民党では、当選1~2回生の若手議員に関わる不祥事?が多いとか。2012、2014年の過去2回の衆議院選挙で圧勝した同党は、1、2回の当選組が実に4割を超えています。今後も安定多数の議席を維持して自民党政権を続けるには、1~2回生がどれだけ再選を果たせるかがポイントですから、くれぐれも謙虚に、慎重に、襟を正して活動してください。

by shouichiro_sato | 2017-04-20 23:37 | 国政・時事 | Comments(0)  

支持率低下

 産経新聞社とフジニュースネットワーク(FNN)が15、16日に行った合同調査によると、民進党の支持率は6.6%(前回比1.8ポイント減)で、昨年3月の結党以来、最低を更新しています。国会では学校法人「森友学園」(本部・大阪市)問題などを追及していますが、支持の回復には至っていません。低迷の理由は、旧民主党政権を支えた無党派層の支持が戻らず、一部は共産党に流れていると分析しています。

 自民党は42.5%で、3月に実施した前回と比べて、4.5ポイント増。他には共産党4.9%、公明党3.4%、日本維新の会3.1%、社民党1.3%などとなっています。「支持政党なし」は35.0%でした。

 尚、安倍内閣の支持率は59.3%で、前回比1.9ポイント増えていました。

by shouichiro_sato | 2017-04-17 23:36 | 国政・時事 | Comments(0)  

日報隠し

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊部隊の日々報告(日報)が、廃棄したとしていた陸上自衛隊内に保管されていた問題で、保管の事実を隠すように指示していたのは、統合幕僚監部の幹部職員だったことが明らかになってきました。

 稲田朋美防衛大臣は事実関係の調査のため、大臣直轄の特別防衛監察の実施を指示しました。

 当該の日報には「戦闘があった」との文言があったことから、「PKOの派遣要件が崩れる」と判断されたために、破棄されて「無いもの」とされたのか。一旦そうした判断をしたがために、つじつま合わせで隠ぺい工作が行われてきたのか。幹部職員の言動が気になります。

 それにしても、防衛大臣は蚊帳の外だったようで、シビリアンコントロール(文民統制)も形骸化しているのでしょうか。

by shouichiro_sato | 2017-03-16 23:22 | 国政・時事 | Comments(0)  

ミサイル4発

 きのう午前7時34分ごろ、北朝鮮が発射した弾道ミサイル4発が、男鹿半島沖300~350kmの日本海に落下しました。船舶や航空機への被害は確認されていませんが、探知が難しい移動式発射台を使った可能性もあり、心配です。

 それにしても、北朝鮮の傍若無人な行動がエスカレートしています。国際社会の度重なる警告を無視しながら、国内では粛清を繰り返して独裁体制を築き、厳しい国民生活が続いている模様。

 尚、マレーシアのクアラルンプール国際空港では先月13日、北朝鮮の最高権力者である金正恩・労働党第一書記の異母兄弟、金正男氏が暗殺される事件が発生しており、同国が関わった可能性があるとして捜査が続いています。

by shouichiro_sato | 2017-03-07 22:52 | 国政・時事 | Comments(0)  

選挙候補者比率

 衆参両院や地方議会議員選挙で、候補者の男女比率を均等にする努力義務を各党に課す「政治分野における男女共同参画推進法案」が、超党派で今国会に提出され、成立する見通しとなりました。

 すでに共産党などは女性候補者を多数擁立していますが、最大政党である自民党などは圧倒的に男性候補者が多い状況であり、どれほど努力できるか?。超党派で提出するとのことですので、期待しましょう。

by shouichiro_sato | 2017-02-28 22:41 | 国政・時事 | Comments(0)  

豊洲問題

 東京都議会は豊洲市場の移転問題を検証するために、地方自治法第100条に基づく調査特別委員会を設置することになりました。22日に開会する都議会定例会で正式に決まると、土地購入を決めた当時の石原慎太郎知事らを証人として呼び、築地市場を豊洲へ移転する経緯や建設工事の内容などについて、質す模様です。

 豊洲問題は、新たな展開となってきました。

by shouichiro_sato | 2017-02-20 22:02 | 国政・時事 | Comments(0)  

日報が存在

 防衛省は廃棄したとしていた南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報が存在しており、稲田朋美防衛大臣への報告が1ヶ月後だったことが分かりました。

 同省は昨年12月、自民党国会議員からの指摘を受けて日報の電子記録を発見し、26日に存在を確認していたものの、大臣への報告は1月27日。日報は昨年7月に作成されたもので、同省は「開示する範囲を調整するのに時間を要した」と説明していますが、何とも怠慢な出来事です。

 さらに日報には「戦闘があった」と記載されていることについて、稲田大臣は「戦闘行為ではなく武力衝突だ」「南スーダンでは法的な意味での戦闘行為はなかった」と繰り返し答弁。自衛隊が戦闘行為に巻き込まれる可能性を認めてしまえば、憲法9条が禁じる海外での武力行使につながってしまうため、苦しい解釈に追われています。

by shouichiro_sato | 2017-02-09 21:17 | 国政・時事 | Comments(0)  

永久離脱

 アメリカのトランプ大統領は23日、TPP(環太平洋経済連携協定)から「永久に離脱する」とした大統領令に署名しました。これで日本とアメリアを中核とするTPPは崩壊し、協定の発効はしないことになりました。

 一方、20日に開会した日本の国会審議で安倍首相は、「協定の戦略的、経済的な意義について腰を据えて理解を求めていきたい」と述べ、米国に発効に向けての働きかけを続ける意向を示しています。ただ、トランプ大統領の性格?からすると、無理なことに思えてなりません。

 TPPのような多国間協定よりも、「アメリカ第一主義」で自国の利益追求を優先する2国間交渉に舵を切るとすれば、日本の戦略も練り直しが必要です。

by shouichiro_sato | 2017-01-25 23:07 | 国政・時事 | Comments(0)  

トランプ大統領

 アメリカの第45代大統領に20日、共和党のドナルド・トランプ氏(70歳)が就任しました。トランプ氏は就任演説で「アメリカ第一主義」を宣言し、「アメリカを再び誇り高く、安全で偉大な国にする」と強調。メディアは今までの政治との決別を誓ったと、伝えています。

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  (写真・トランプ大統領の就任式と、TPPからの離脱表明を伝えるきょうの新聞各紙)

by shouichiro_sato | 2017-01-22 22:33 | 国政・時事 | Comments(0)  

解散先送り

 一時吹いていた解散風は、すっかり止んでしまいました。安倍首相は年明けの衆院解散・総選挙を見送る意向を示していると、報じられています。

 先の総選挙から2年が経過するのを前に、政権の支持率は好調。プーチン大統領が来日して行われる日ロ首脳会談で成果を得て、年末から新年早々の解散を模索した?ようですが、北方問題の解決が困難になってきたこと。会期を延長した臨時国会も、終盤ではTPPや年金、カジノ解禁法案などでの強引な姿勢が目立ち、選挙区の情勢分析でも現有議席の確保は難しいとみられるなど、今は「勝てるタイミング」ではなかったようです。

 その場合の次のタイミングは、東京都議選が終わり党役員人事や内閣改造を実施する来年の秋頃か。これを過ぎると残り任期が1年を切り、「追い込まれ解散」となりかねません。

 いずれにしろ、解散の先送りで知事選挙が来年4月に行われる秋田県では、国会議員も現職のままで行動できることになりましたから、「くら替え」を考える人も出てくるのでは・・・・? 総選挙で落選した人が知事や首長の候補者になり、当選することは極めて困難であることは、過去の例が示していますから・・・・。

by shouichiro_sato | 2016-12-25 22:04 | 国政・時事 | Comments(0)