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新文化施設

 秋田市は18日、市議会総務委員会で県と市が共同で整備する新しい文化施設の駐車場について、建設予定地の県民会館敷地に隣接する秋田和洋女子高校との間で、同校舎の移転について合意したと発表しました。

 ただし、文化的な史跡に指定されている場所であることから、県民会館敷地と一体的に造成・整地することや一方通行の道路(佐竹小路)の拡幅工事はできず、駐車場は立体構造の2階建てとし、普通車約200台の駐車が可能とか。

 学校移転に伴う経費は、校舎の改築やグランド整備などで20~25億円は必要とのこと。「県民会館敷地は県有地で土地代はゼロ」「駐車場は必要ない」としていた今までとは状況が一変するだけに、今後の議論の焦点になりそうです。

by shouichiro_sato | 2016-11-19 22:21 | 秋田県議会 | Comments(1)  

男鹿で県議会

 今夜は男鹿市の市民ふれあいプラザで「あなたの街で県議会」が開かれ、100人を超える市民の皆さんと意見交換を行いました。県議会からは渋谷正敏議長他30人が出席しています。

 参加者からは「津波に備えた新堤防を整備する構想を早期に進めてほしい」「高温による品質低下を防ぐため、園芸メガ団地に予冷庫を設置したいので支援を願う」「八郎湖、特に西部の水質改善を進めるべきだ」「県内のジオパーク地域が連携して観光振興に取り組め」「東北でも低い県民所得と人口減少の問題」などについて、活発な発言がありました。

 農林水産委員会所属の私には、特に園芸メガ団地の支援内容について答弁を求められたため、「すでに事業が行われている場合でも、必要なものはメニューとして組み込んでいく」ことを約束してきました。

by shouichiro_sato | 2016-11-02 23:43 | 秋田県議会 | Comments(0)  

活発な意見交換

 羽後町では今夜、県議会議員が32名出席して、「あなたの街で県議会」が開催されました。地域の皆さんが100人ほど参加され、活発に県政に対する意見と要望を提起しています。

 意見交換の時間は約2時間。意見を述べたのは男性10人と女性が4人の14人。途切れることなく地域の声を発しています。その主な内容は・・・・・・

 「中山間地では農地の受け手がいない。受け手にも助成が必要だ」「国道398号の由利本荘市地内の狭隘な部分の改良をしてほしい」「ツキノワグマへの対策はどうなっているのか」「TPPで秋田県に影響がないというのはおかしい」「再生可能エネルギーでもデメリットがあるので負の遺産は残してほしくない」

 「高校再編については地方創生の立場で臨んでもらいたい。湯沢への一極集中は避けてほしい」「県南には重度な障害者を受け入れる施設がない」「介護の人材不足は深刻であり、(秋田県では)外国人を受け入れるのか」「介護に従事する人の賃金が安すぎる。教育費の無料化も進めてほしい」「インバウンドで着物文化は喜ばれているので、支援をしてほしい」「道の駅は繁盛して賑わっている。県と市町村の共同プロジェクトは成果があったので、これからもよろしくお願いしたい」「国民文化祭を受け継いで、文化活動は活発になってきた。今後はどのように支援していくのか」

 県議会もこうした声に謙虚に耳を傾け、期待に応えていかなければなりません。誹謗中傷もなく、内容の濃い意見交換会となりました。

by shouichiro_sato | 2016-10-13 23:55 | 秋田県議会 | Comments(0)  

あなたの街で県議会

 秋田県議会では県政に対する皆様のご意見、ご要望を聞くために、一昨年から地域に出向いての意見交換会「あなたの街で県議会」を開催しています。

 今年は湯沢雄勝、男鹿南秋、能代山本の各地域で次の日程で行われます。時間は各会場とも午後6時から8時30分頃まで。事前の参加申し込みは不要で、どなたでも参加できますから、直接会場にお越しください。

 10月13日(木) 羽後町文化交流施設「美里音」多目的ホール
             (羽後町貝沢字拾三本塚111-1)

 11月 2日(水) 男鹿市民ふれあいプラザ「ハートピア」ホール

 11月25日(金) キャッスルホテル能代 万葉の間

 県議会議長、各常任委員長を始め、多くの議員が出席(羽後町会場には33名の予定)して県政課題と県議会活動の報告をした後、参加された皆さんとの自由な意見交換、質疑応答を行います。

by shouichiro_sato | 2016-10-07 22:05 | 秋田県議会 | Comments(0)  

建設地の再考を

 県・市連携文化施設について、現在の県民会館を解体してその場所を建設地にすることについて、(文化施設を整備するのはいいが)場所には賛成できないと主張しました。

 当初予算に計上された調査費には賛成しましたが、その結果まとめられた整備計画案によると、高さ制限がある狭い敷地に、2000席と800席の2つのホール、必要な機能を盛り込んだことから、主要な施設がほとんど地下1・2階に配置されたこと。搬入口は地下1階となり、それぞれに11tトラック用のターンテーブルが必要。専用の駐車場スペースがほとんどないなど、現在の県民会館や市文化会館よりも「使いづらい」可能性も。県民会館跡地に拘るあまり、地下構造としてそこに無理やり詰め込んだ感じです。

 隣接する私立高校を移転し、その跡地を駐車場にする案が急浮上しているものの、校舎の改築や移転補償に数十億円の経費が掛かること。その進入路となる佐竹小路は狭隘で一方通行、史跡との関係で拡幅工事は無理。

 100年の大計となる文化施設だけに、ここはもう一度立ち止まって、適切な場所を検討すべきだと質しましたが・・・・、「この機会を逃せば実現できない」というのが知事の考えのようです。隣接地の利用や総体的な費用などをまとめた最終計画案を12月県議会までに提示する方針も示され、議会の判断も正念場を迎えます。

by shouichiro_sato | 2016-10-04 21:21 | 秋田県議会 | Comments(4)  

県・市連携文化施設

 県議会は今日から予算特別委員会総括審査。質問に立った6議員の内、5人が「県・市連携文化施設に関する整備計画(案)」について知事等と質疑を行いました。

 同整備計画案では現在の県民会館を解体し、その場所に新しい文化施設を建設するとして、2000席の高機能型ホールや800席の舞台芸術型ホールの機能が収まるとしています。しかし、議員からは「隣接地の高校敷地を利用するならば一体的に考えるべきだ」「当初の計画より延べ床面積で約1千㎡も縮小した理由は何か」「楽屋口からの動線はどうなのか。来場者のバスや機材の搬入にも課題が多い」「この敷地に収まるかもしれないが、建物の付加価値がないと思う」など、計画案への疑問を指摘する声が続いています。

 こうした質疑を受け、あすは私も計画案の課題とこれからの進め方について、知事等と議論する予定です。

by shouichiro_sato | 2016-10-03 23:29 | 秋田県議会 | Comments(0)  

知事の進退

 県議会一般質問で佐竹敬久知事は、自らの進退について「来年度の予算編成が始まるまでにははっきりさせたい」と述べ、11月末ごろまでに判断すると答弁しました。

 佐竹知事は「知事職を全うするには体力や精神力に加え、分析力や判断力が必要になる」「間もなく69歳になる。過去には脳出血で入院した」「9月議会終了後には人間ドックを予定している」などと答えています。

 知事の任期は来年の4月19日。2期目の知事選挙は無競争で当選しましたが、今回は(対抗馬の動きを見極める余裕はなく)12月議会までの2か月で決断しなければなりません。

by shouichiro_sato | 2016-09-15 22:03 | 秋田県議会 | Comments(0)  

新しい文化施設

 第2回定例会9月議会が始まり、佐竹敬久知事は県と市が共同で整備する新しい文化施設について、「県民会館の所在地に整備する」計画案を示しました。

 新文化会館は高機能型ホール(2000席)と舞台芸術型ホール(800席)を中心に、研修・創作・練習・ラウンジ等からなる文化創造部門、情報発信・にぎわい創出部門などからなり、延床面積は2万1500㎡。

 整備計画案では建設予定地について、県民会館所在地は1万3225㎡の敷地面積があり、建設が可能であるとしていますが、専用駐車場が少ないことや建物の高さ制限により地下2階地上3階建ての構造になること。駐車場(普通車200台分)は「隣接する建物の所有者と交渉を進めて」確保するとしています。

 議会では新文化施設の機能や内容、建設場所、駐車場、交通アクセス、隣接地の補償問題を含めた総事業費などが議論の焦点になります。

by shouichiro_sato | 2016-09-09 22:32 | 秋田県議会 | Comments(0)  

ロシア訪問

 県が主催する「訪ロ青年ビジネスチャレンジ事業」に同行して、あすからロシア連邦沿海地方(ウラジオストク)とハバロフスク地方を訪問してきます。

 この事業はロシア極東との海外ビジネス拡大の可能性を探るため、県内産業界の若手リーダーを同地域に派遣し、現地の企業・産業施設を視察するとともに、産業関係者や自治体との交流を行う目的で昨年から実施しているもの。2回目の今年は、中島英史副知事を団長に総勢29名(県企画振興部等の事務局、メディア、添乗員含む)が参加します。県議会からは近藤健一郎副議長、鈴木雄大議員と私の3名が派遣されることになりました。

 帰国は8月7日。現地の模様はあす以降に掲載します。

by shouichiro_sato | 2016-07-30 21:37 | 秋田県議会 | Comments(0)  

申し合せ

 県議会第1回定例会はきょう、一般会計補正予算などを原案通り可決して閉会しましたが、土壇場で議員活動の在り方についての問題提起があり、本会議の開会が遅れる出来事がありました。

 予算特別委員会の開会中に、「参議院議員選挙に出馬する予定者の決起集会や安倍晋三首相の街頭演説に参加するために、欠席や早退した議員がいた」とする新聞報道があったことから、議会運営員会では事実の確認と今後の対応が議論されました。

 2年前の解散による衆議院議員選挙でも、選挙運動等に関連して本会議や委員会などを欠席・早退する議員が相次ぎ、議会運営委員会では「再発防止の申し合わせ」をしていました。今回は議長が各議員に「選挙応援のために本会議や委員会を欠席したり、早退したりすることを禁じる」通達を出すことに決めました。

 もっとも今年度の第1回定例会6月議会は、22日に参議院議員選挙が告示されることから、例年より(2週間以上)前倒しで日程を設定。政党公認の各議員は閉会と同時に、参院選モードに突入です。

by shouichiro_sato | 2016-06-17 23:14 | 秋田県議会 | Comments(0)