カテゴリ:秋田県議会( 114 )

 

議員研究交流会

 仙台市で開催された、北海道・東北六県議会議員研究交流大会に出席し、「広域観光振興」や「農業振興」、「多様化する教育環境への対応」についての3分科会で、各道県の議員の皆さんと意見交換をしています。

 特に各分科会で話題となったのは、インバウンドを受け入れる体制や農産物を輸出する際の、県域を越えた連携強化について。交通アクセスや観光ルートを開発するには、単独の企画よりも周遊型の連携が重要であり、魅力があること。農産物の輸出にはまだまだ物量が少ないうえに、種々の規制も多くあり、単独で生産拡大を図ったり施設整備をすることは困難であり、複数県が連携して取り組むことが有効ではないか・・・・など、事例をもとに話し合っています。

by shouichiro_sato | 2017-01-30 22:33 | 秋田県議会 | Comments(0)  

党議拘束

 県議会予算特別委員会で審議された県・市連携新文化施設について、様々な意見があった自民党は党議拘束をかけ、補正予算の原案に賛成しました。

 各会派の原案への対応は、7人で構成する第2会派「みらい」は、賛成2人。4人の社民党は賛成1人で、3人は退席。3人の民進・無所属の会は1人が賛成と、(1人会派を除いて)それぞれ会派拘束もなく、議員の良心と矜持をもって対応しています。

 尚、自民党は明日の本会議で、抵当権の付いた土地(和洋女子高校所在地)を借りるのではなく、リスク回避のために取得すること。県民会館所在地と和洋女子高校所在地を一体的に利用し、施設の配置をすることなどの意見を付けて賛成する模様です。

 土地の取得や一体的な利用など、更なる負担増と(史跡に指定されている土塁や高低差のある土地で)困難な設計作業が必要になってきました。・・・場当たり的対応から、泥縄の様相です。

by shouichiro_sato | 2016-12-21 23:44 | 秋田県議会 | Comments(0)  

県・市連携文化施設(2)

 きょうまでの2日間で行われた予算特別委員会の総括審査で、各会派の意向が分かってきました。問題提起をしながらも原案賛成は公明党。自民党はいろいろな意見があったものの、当局の提案に反対はできない模様。

 実は、我が会派でも一致して対応することはできないようです。私は狭い敷地に施設を無理やり詰め込むようで、使い勝手の悪い建造物と、200台の駐車場のために20~25億円もかかるという、場当たり的で将来に禍根を残す計画には反対します。明日は予算特別委員会の採決ですので、関連予算をいったん削除する修正案を提出して意志表示をするつもりです。

by shouichiro_sato | 2016-12-20 23:42 | 秋田県議会 | Comments(0)  

県・市連携文化施設

 県議会予算特別委員会は、きょうから予算案全般に関わる審議を行う総括審査。私も含め質問に立った6議員は、県と市が連携して進める文化施設についての質疑をしています。

 特に新文化施設と駐車場の問題については目まぐるしく変遷し、県民会館に隣接する和洋女子高校を移転して、そこに設けたいとする計画について、議論が集中しました。約3300㎡の駐車場用地を確保するために、高校の移転補償費が20~25億円。その上、用地には根抵当権が設定されており、将来に不安を残す可能性あり。佐竹知事は「抵当権者とは信頼関係があり、将来は取得することも考える」答弁しましたが、それではさらに費用が嵩むことになります。

 新文化施設の建設計画に県議会はゴーサインを出していないのに、秋田市が内閣府と中心市街地活性化計画について一方的に事前協議を進めており、「この計画が変更されるとなれば他の民間が計画している事業にも影響がでる」という、本末転倒の答弁も。

 「ここは立ち止まって、施設の内容にふさわしい建設地を検討するべきだ」という思いを、さらに強くした質疑でした。明日も総括審査が行われますので、その状況を見て(予算案への)対応を検討したいと思います。

by shouichiro_sato | 2016-12-19 23:00 | 秋田県議会 | Comments(0)  

一般質問

 県議会12月議会はきょうまで一般質問が行われ、12人の議員が佐竹知事に当面の県政課題について質しました。焦点は来春に任期満了を迎える知事選挙に対する知事の政治姿勢。そして、県と秋田市が連携して進めている新しい文化施設でした。

 知事選については自民党議員が佐竹知事の考えを質問し、予想通りに佐竹氏が3選出馬を表明して、一件落着?。しかし、県・市連携文化施設については、自民党や公明党以外の多くの議員から、問題を指摘する声が続出しました。

 施設の規模に比べて狭い建設地、広小路を含む周辺の交通対策、駐車場の確保などの問題から、建設場所の再考を求める意見。建設地に隣接している高校の移転に伴う、さらなる多額の費用負担。東京五輪の需要などで資材等が高騰しているこの時期、なぜ建設工事を急ぐのか。県民会館が使えない4年間の対応・・・など、今の計画への疑問が噴出しています。

by shouichiro_sato | 2016-12-08 23:05 | 秋田県議会 | Comments(0)  

大型複合商業施設

 イオンタウン(大門淳社長)が秋田市外旭川に計画している大型複合商業施設について、県議会の全会派から30人ほどの議員が参加して勉強会を開き、同社の構想や経済効果などについて説明を受けました。

f0081443_820543.jpg 計画では外旭川地区の34万5千㎡に、ショッピングや医療、農業などの6ゾーンを設け、インバウンドを含む県内外からの誘客を進めて、年間1450億円の波及効果を見込んでいます。


 (写真・詳細な資料を示して説明する大門社長。県議会特別委員会室)

 この構想については秋田市が「コンパクトな市街地形成と中心市街地の活性化に取り組んでいくこととしており、市の方向と整合しない」として、「市の発展に寄与するとは言えない」という検証結果を報告していました。

 しかし、人口減少に歯止めをかけ、地域の経済活動をどのようにして再生していくのか。イオンタウンの構想はこれからの地域振興について、示唆に富んだお話でした。

by shouichiro_sato | 2016-12-07 22:08 | 秋田県議会 | Comments(0)  

新文化施設

 秋田市は18日、市議会総務委員会で県と市が共同で整備する新しい文化施設の駐車場について、建設予定地の県民会館敷地に隣接する秋田和洋女子高校との間で、同校舎の移転について合意したと発表しました。

 ただし、文化的な史跡に指定されている場所であることから、県民会館敷地と一体的に造成・整地することや一方通行の道路(佐竹小路)の拡幅工事はできず、駐車場は立体構造の2階建てとし、普通車約200台の駐車が可能とか。

 学校移転に伴う経費は、校舎の改築やグランド整備などで20~25億円は必要とのこと。「県民会館敷地は県有地で土地代はゼロ」「駐車場は必要ない」としていた今までとは状況が一変するだけに、今後の議論の焦点になりそうです。

by shouichiro_sato | 2016-11-19 22:21 | 秋田県議会 | Comments(1)  

男鹿で県議会

 今夜は男鹿市の市民ふれあいプラザで「あなたの街で県議会」が開かれ、100人を超える市民の皆さんと意見交換を行いました。県議会からは渋谷正敏議長他30人が出席しています。

 参加者からは「津波に備えた新堤防を整備する構想を早期に進めてほしい」「高温による品質低下を防ぐため、園芸メガ団地に予冷庫を設置したいので支援を願う」「八郎湖、特に西部の水質改善を進めるべきだ」「県内のジオパーク地域が連携して観光振興に取り組め」「東北でも低い県民所得と人口減少の問題」などについて、活発な発言がありました。

 農林水産委員会所属の私には、特に園芸メガ団地の支援内容について答弁を求められたため、「すでに事業が行われている場合でも、必要なものはメニューとして組み込んでいく」ことを約束してきました。

by shouichiro_sato | 2016-11-02 23:43 | 秋田県議会 | Comments(0)  

活発な意見交換

 羽後町では今夜、県議会議員が32名出席して、「あなたの街で県議会」が開催されました。地域の皆さんが100人ほど参加され、活発に県政に対する意見と要望を提起しています。

 意見交換の時間は約2時間。意見を述べたのは男性10人と女性が4人の14人。途切れることなく地域の声を発しています。その主な内容は・・・・・・

 「中山間地では農地の受け手がいない。受け手にも助成が必要だ」「国道398号の由利本荘市地内の狭隘な部分の改良をしてほしい」「ツキノワグマへの対策はどうなっているのか」「TPPで秋田県に影響がないというのはおかしい」「再生可能エネルギーでもデメリットがあるので負の遺産は残してほしくない」

 「高校再編については地方創生の立場で臨んでもらいたい。湯沢への一極集中は避けてほしい」「県南には重度な障害者を受け入れる施設がない」「介護の人材不足は深刻であり、(秋田県では)外国人を受け入れるのか」「介護に従事する人の賃金が安すぎる。教育費の無料化も進めてほしい」「インバウンドで着物文化は喜ばれているので、支援をしてほしい」「道の駅は繁盛して賑わっている。県と市町村の共同プロジェクトは成果があったので、これからもよろしくお願いしたい」「国民文化祭を受け継いで、文化活動は活発になってきた。今後はどのように支援していくのか」

 県議会もこうした声に謙虚に耳を傾け、期待に応えていかなければなりません。誹謗中傷もなく、内容の濃い意見交換会となりました。

by shouichiro_sato | 2016-10-13 23:55 | 秋田県議会 | Comments(0)  

あなたの街で県議会

 秋田県議会では県政に対する皆様のご意見、ご要望を聞くために、一昨年から地域に出向いての意見交換会「あなたの街で県議会」を開催しています。

 今年は湯沢雄勝、男鹿南秋、能代山本の各地域で次の日程で行われます。時間は各会場とも午後6時から8時30分頃まで。事前の参加申し込みは不要で、どなたでも参加できますから、直接会場にお越しください。

 10月13日(木) 羽後町文化交流施設「美里音」多目的ホール
             (羽後町貝沢字拾三本塚111-1)

 11月 2日(水) 男鹿市民ふれあいプラザ「ハートピア」ホール

 11月25日(金) キャッスルホテル能代 万葉の間

 県議会議長、各常任委員長を始め、多くの議員が出席(羽後町会場には33名の予定)して県政課題と県議会活動の報告をした後、参加された皆さんとの自由な意見交換、質疑応答を行います。

by shouichiro_sato | 2016-10-07 22:05 | 秋田県議会 | Comments(0)