カテゴリ:事件・事故( 142 )

 

ホットライン

 7月22~23日の記録的大雨から2週間が経ち、被害の全容がまとまりつつあります。県や市町村が管理する道路や河川の被害額は135億円以上、水田・野菜や林地など農林業への被害も大きく、建物の浸水も床上653棟を含めて2067棟に拡大しています。

 一方、亡くなった人やけがをした人が一人もいなかったことも、確認されました。被災地の自治体が迅速な避難を呼びかけ、支援体制を実施した成果だと思われます。

 この自治体の判断に、秋田地方気象台の和田幸一郎台長が市長や町長へ直接、災害が迫っていることを伝えた緊急連絡(ホットライン)があったことが明らかになりました。和田台長は豪雨が心配される市町に12回発信。市長や町長からの発信も7回あり、このうち4回はホットラインから1時間以内に避難勧告を出したり、その範囲を広げていたということです。

 一方、大雨で県内では河川が氾濫し、避難勧告や指示が出ている最中に宮城県へゴルフ旅行に出かけ、メールでの報告は受けていたものの、翌日早朝まで電話をしなかった佐竹敬久・秋田県知事。県議会では10日午後1時30分から「全員協議会」を開催し、被害の状況や復旧対策の報告を受けるとともに、危機管理体制の在り方などについて質疑を行うことになりました。

by shouichiro_sato | 2017-08-05 22:58 | 事件・事故 | Comments(0)  

ヤマカガシ

 先月29日夕方、兵庫県伊丹市で小学5年生の男児がヘビに噛まれて一時、意識不明となる出来事がありました。そのヘビは、ヤマカガシ。日本国内のどこにもいる、一般的?なヘビで、田畑の周辺でも見かけることがあります。

 ヤマカガシは臆病?なヘビで、人と出会うと草むらや水路などへ逃げていきますし、毒など持っていないと思っていました。ところが、攻撃されたりした時には噛みつくほか、毒の強さはマムシの4倍もあるとのこと。男児はヘビを持ち帰ろうとして捕まえた時と、カバンから取り出すときに噛まれたとか。ヤマカガシも身の危険を感じたのでしょうネ。もっとも、ヘビの毒に有効な「血清」もあり、男児は翌日に意識を回復しています。

 身近にいる毒を持つヘビといえば「マムシ」だと思っていましたが・・・、油断はできませんネ。ただ、家の周りにヘビがいれば「ネズミなどから守ってくれる」と聞いてきましたので、当地ではお互いに刺激せず、共存?しています。

 ところで、最近見かけない我が家の「アオダイショウ」は、どこへ行ったのでしょう。ヤマカガシのニュースを見て、(ヘビ年生まれであるためか)チョッと気になります。

by shouichiro_sato | 2017-08-01 22:40 | 事件・事故 | Comments(0)  

公園閉鎖

 きょう午前9時40分ごろ、北秋田市の国指定史跡・伊勢堂岱遺跡で市教育委員会生涯学習課の男性課長(57歳)がクマに襲われ、頭や腕にケガを負いました。同市では13日から全国史跡整備市町村協議会東北支部の総会と研修会が開かれており、課長は視察に先立って安全確認のため巡回している最中の出来事でした。

 同遺跡は先月18日にクマが出没したことを受け、一般公開を中止。その後は目撃情報がなかったため、あす15日から一部で公開を再開する予定でしたが、事故を受けて取りやめています。

 県内では県民に親しまれている各地の公園でもクマの出没があり、閉鎖が続いています。小泉潟公園(秋田市金足)ではクマの痕跡や目撃情報が1週間ないことを条件に一部を解除する方針でしたが、再開を決めた日の朝に目撃情報があって中止。横手市の横手公園では遊歩道の封鎖を今月24日まで延長。

 県立中央公園(秋田市雄和)でもクマの目撃情報があり、12日朝から日本一の規模であるフィールドアスレチック施設や人気のパークゴルフコースなど、5区域を閉鎖しています。

 県内の6月の目撃情報は、過去10年の平均98件を大きく上回る306件。こうした異常事態?を受け、県では5月27日から明日15日までの期間で発令していた「ツキノワグマ出没情報」を、8月31日まで延長することにしています。

by shouichiro_sato | 2017-07-14 22:35 | 事件・事故 | Comments(0)  

大雨特別警報

 梅雨前線に湿った空気が流れ込んだ影響で、九州北部や中国地方は昨日から記録的な大雨となっており、河川の氾濫や土砂崩れなどで大きな被害が出ています。

f0081443_20405732.jpg
   (写真・大量の土砂や木々が流れ込んだ住宅地。ABS秋田放送「ZERO」より)

 停滞していた梅雨前線に南西からの非常に湿った風と、北西からの風がぶつかり上昇気流が生まれ、次々と積乱雲が発生。この積乱雲が連なって「線状降水帯」となり、福岡県や大分県に大雨を降らせているとか。

 5日昼ごろから6日までの24時間雨量で、福岡県朝倉市ではこれまでの観測史上を最大200ミリ以上更新する、545.5ミリを記録。・・・今も降り続いているようです。

 気象庁は数十年に一度の降雨量となることが予想されるとして、昨日から「大雨特別警報」を出して警戒を呼び掛けています。

by shouichiro_sato | 2017-07-06 23:45 | 事件・事故 | Comments(0)  

秘書に暴行

 豊田真由子衆院議員(自民党・埼玉4区、42歳)が政策秘書の男性(50代)へ暴力行為を行っていたとする週刊誌の記事とともに、男性が運転する車内での暴言・暴行の録音がテレビ等で報じられ、豊田議員は党本部に離党届を提出しました。

 豊田議員は東大卒、厚生労働省課長補佐を経て2012年12月の総選挙で初当選し、現在2期目。文部科学・内閣府・復興政務官を務めた経験もあります。

 もっとも、河村建夫元官房長官は「男性の議員なら、あんなのはいっぱいいる」と擁護する発言をしたとか(その後に訂正、取り消しましたが・・・・)。しかし、国会議員でなくとも「凶暴」はいけません。

 今回の出来事は被害を受けた男性がその場の録音をしていたことで明らかになりましたが、普段からそうした性格?の人だったのでしょう。どんな場合でも、言動には注意しなければなりませんネ。

by shouichiro_sato | 2017-06-22 23:50 | 事件・事故 | Comments(0)  

入山禁止

 きのう早朝、羽後町堀回の山林で山菜採りに来ていた湯沢市の男性(67歳)がクマに襲われ、顔や手にケガをしました。町内では数日前からクマの目撃情報があり、町は対策会議を開いて事故のあった林道への「立ち入り禁止」を呼びかけるとともに、捕獲用の檻を設置することにしています。

 ところで、これからの時期は「クマの事故」とともに多く発生するのがタケノコ採りの「遭難事故」。鳥海山麓や栗駒山麓では毎年のように遭難者があり、十分に注意するよう呼びかけています。

f0081443_923726.jpg
  (写真・遭難事故が多発している東成瀬村の国道342号、栗駒山荘の手前には約1kmにわたってロープが張られ、「入山禁止」の看板を設置していました)

by shouichiro_sato | 2017-06-01 22:50 | 事件・事故 | Comments(0)  

クマ襲撃?

 きょう昼過ぎ、仙北市玉川の山林でタケノコ採りに来ていた女性(61歳)が、頭から血を流して死亡しているのが見つかり、頭にクマにひっかれたような傷があることから、クマに襲われたものと思われます。県内で今年、山菜採りの最中にクマに襲われた事故は大仙市で発生していますが、死亡者が出たのは初めてです。

 現場周辺はこの時期、多くの人がタケノコ採りに訪れている地域ですが、クマが生息していると思われる場所で目撃情報も多くあり、警察では近くの山林に立ちらないように呼びかけています。

 地元の猟友会員は(テレビのニュースで)「鈴をつけたりラジオの音を大きくしても、クマ除けの効果はない。注意を呼びかけている場所には入らないでほしい」と話していました。

 さらに、昨年5~6月にかけてタケノコ採りをしていた4人がクマに襲われて死亡した鹿角市大湯田代平では、昼前に山に入った青森県の男性の行方が分からなくなっているとのこと。タケノコ採りはこれからがシーズンだけに、十分ご注意ください。。

by shouichiro_sato | 2017-05-27 23:04 | 事件・事故 | Comments(0)  

復旧はいつ?

 大規模な土砂崩れで道路が崩落した事故から、3年6ヶ月以上。未だに復旧工事が行われいません。由利本庄市矢島町の鳥海グリーンライン・市道「猿倉花立線」では一部通行止めが続いています。

 崩落事故があったのは2013年11月で、災害復旧工事に当たっていた作業員5人が巻き込まれて犠牲になりました。同市では事故後、「土砂崩落技術調査委員会」を設けて原因究明に当たるとともに、再発防止への提言を受けて、昨年度は地質調査や設計を委託。「盛り土案」と「橋りょう案」が提案されたものの、ともに事業費が膨大になることから、復旧のめどは立っていません。

f0081443_8373328.jpg
  (写真・鳥海山の環状道路で、重要な観光路線は寸断されたまま。5月18日撮影)

by shouichiro_sato | 2017-05-22 22:19 | 事件・事故 | Comments(0)  

切り取り被害

 全国各地の図書館で、学校史や記念誌の一部が切り取られる出来事が頻発しています。秋田県立図書館でも羽後町立明治小学校の閉校記念誌から、卒業写真の掲載されたページが19年間分、鋭利な刃物でそっくり切り取られていたことが分かりました。

 各自治体の調査によると、学校の記念誌などで写真などが手で破られていたり、刃物で数ページずつ切り取られていたほか、福井県の5つの図書館では学校史16冊で計409ページが切り取られてました。依頼すれば必要な個所をコピーしたり写真に撮ることも可能な時代に、どうしてこんな身勝手なことが続いているのでしょうか。

 秋田県立図書館の場合は、膨大な蔵書の中から明治小学校の閉校記念誌の卒業写真だけを切り取っていることが、犯人?の手掛かりに結びつきそうです。何故なら、同校に関わりのない人の仕業とは思われませんからネ。それとも、全国各地の被害とつながっているのか・・・、不思議です。

by shouichiro_sato | 2017-05-13 22:45 | 事件・事故 | Comments(0)  

偽札?

 きょう午前、秋田市のコンビニで5千円札をコピーした偽札を使い、釣銭をだまし取る出来事がありました。

 ニュースによると、お札の表面だけをカラーコピーしたもので、カップ麺1個を購入してお釣りを受け取ったとか。防犯カメラの映像から、使ったのは40~50代の男性であることが分かっています。

 もちろん、偽札を作ることも使うことも犯罪です。刑法第148条では、通貨偽造・通貨変造罪は無期又は3年以上の懲役。偽造通貨・変造通貨の行使罪は同じく無期または3年以上の懲役。

 カラーコピー機器などの性能が向上し、いくらそっくりなものが印刷されるとしても、コピーしたお金を使ったとすれば大きな罪。どんな事情があったにしろ、・・・・コピーする前の本物はどこへ行ったのでしょう。

by shouichiro_sato | 2017-05-07 23:59 | 事件・事故 | Comments(0)