カテゴリ:事件・事故( 135 )

 

復旧はいつ?

 大規模な土砂崩れで道路が崩落した事故から、3年6ヶ月以上。未だに復旧工事が行われいません。由利本庄市矢島町の鳥海グリーンライン・市道「猿倉花立線」では一部通行止めが続いています。

 崩落事故があったのは2013年11月で、災害復旧工事に当たっていた作業員5人が巻き込まれて犠牲になりました。同市では事故後、「土砂崩落技術調査委員会」を設けて原因究明に当たるとともに、再発防止への提言を受けて、昨年度は地質調査や設計を委託。「盛り土案」と「橋りょう案」が提案されたものの、ともに事業費が膨大になることから、復旧のめどは立っていません。

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  (写真・鳥海山の環状道路で、重要な観光路線は寸断されたまま。5月18日撮影)

by shouichiro_sato | 2017-05-22 22:19 | 事件・事故 | Comments(0)  

切り取り被害

 全国各地の図書館で、学校史や記念誌の一部が切り取られる出来事が頻発しています。秋田県立図書館でも羽後町立明治小学校の閉校記念誌から、卒業写真の掲載されたページが19年間分、鋭利な刃物でそっくり切り取られていたことが分かりました。

 各自治体の調査によると、学校の記念誌などで写真などが手で破られていたり、刃物で数ページずつ切り取られていたほか、福井県の5つの図書館では学校史16冊で計409ページが切り取られてました。依頼すれば必要な個所をコピーしたり写真に撮ることも可能な時代に、どうしてこんな身勝手なことが続いているのでしょうか。

 秋田県立図書館の場合は、膨大な蔵書の中から明治小学校の閉校記念誌の卒業写真だけを切り取っていることが、犯人?の手掛かりに結びつきそうです。何故なら、同校に関わりのない人の仕業とは思われませんからネ。それとも、全国各地の被害とつながっているのか・・・、不思議です。

by shouichiro_sato | 2017-05-13 22:45 | 事件・事故 | Comments(0)  

偽札?

 きょう午前、秋田市のコンビニで5千円札をコピーした偽札を使い、釣銭をだまし取る出来事がありました。

 ニュースによると、お札の表面だけをカラーコピーしたもので、カップ麺1個を購入してお釣りを受け取ったとか。防犯カメラの映像から、使ったのは40~50代の男性であることが分かっています。

 もちろん、偽札を作ることも使うことも犯罪です。刑法第148条では、通貨偽造・通貨変造罪は無期又は3年以上の懲役。偽造通貨・変造通貨の行使罪は同じく無期または3年以上の懲役。

 カラーコピー機器などの性能が向上し、いくらそっくりなものが印刷されるとしても、コピーしたお金を使ったとすれば大きな罪。どんな事情があったにしろ、・・・・コピーする前の本物はどこへ行ったのでしょう。

by shouichiro_sato | 2017-05-07 23:59 | 事件・事故 | Comments(0)  

雪崩で8人死亡

 27日午前8時半ごろ、栃木県那須町のスキー場付近で雪崩が発生。栃木県高等学校体育連盟が主催する「春山安全講習会」に参加していた生徒40人と教員8人が巻き込まれ、8人が死亡、7人が重傷、33人が負傷する大惨事となりました。

 講習会に参加していたのは栃木県内7高校の山岳部員51人と引率教員11人で、25日から2泊3日の日程で開かれていました。27日は登山の予定でしたが前夜から朝にかけて雪が多く降ったことから中止し、代わりに積雪をかき分けながら歩く「ラッセル」の訓練を実施中。雪崩は100~200mの範囲で崩れ落ちたとみられ、5班に分かれていた生徒らを襲撃。先頭にいた県立大田原高校山岳部の生徒7人と顧問の男性教員1人が死亡しています。

 現地では前日から「大雪・雪崩注意報」が出ていたとのことですが、現場は危険な状況ではなかったのか。どんな判断で講習内容を変更し、訓練を実施していたのか・・・・。インターハイに8年連続出場している登山の強豪校のメンバーらが巻き込まれた事故だけに、悔やまれます。

by shouichiro_sato | 2017-03-28 23:05 | 事件・事故 | Comments(0)  

高齢者が焼死

 1日早朝、由利本荘市鳥海町で住宅が全焼する火事があり、この家に一人で住む96歳の男性とみられる遺体が発見されました。現場は国道108号から3km離れた羽後町との境に近い村木という山間部の集落。私も羽後町軽井沢経由で鳥海町方面に行く時に利用する地域ですが、隣接する住宅とは約200m離れており、その家も現在は空き家でした。

 午前5時過ぎに除雪作業をしていた市の臨時職員が火事を見つけて通報。すでに木造一部2階建て、約190㎡の家屋は焼け落ちている状態だったとか。長男(71歳)の家族は由利本荘市の市街地に住んでおり、週末には除雪作業などで訪れていましたが、残念な出来事となりました。

 県内では65歳以上の高齢者で一人暮らしをしている世帯は6万2800戸もあり、こうした状況にある皆さんをどのように守っていくのか・・・、これからの大きな課題です。

by shouichiro_sato | 2017-02-02 22:18 | 事件・事故 | Comments(0)  

糸魚川の大火

 昨日午前10時半ごろ出火した新潟県糸魚川市の火災は、約30時間後のきょう夕方にようやく鎮火しました。150棟を超える家屋などが消失する、大規模火災となりました。

f0081443_8322215.jpg JR糸魚川駅前の商店街にある中華料理店から出火。同市には朝から強風注意報が出ており、南寄りの強い風にあおられて飛び火し、商店や住宅などが次々に延焼。被害は約7万5千㎡に及んだとみられています。

 同市中心部は昔ながらの風情が残る街並みで、木造の建物が密集していました。歴史のある造り酒屋や大きな料亭なども被災しました。被災された皆様には衷心よりお見舞い申し上げます。 (写真・大規模火災を報じる23日の秋田魁新報第1面より)

 日本海側では過去にも山形県酒田市や富山県魚津市などで大火があり、いずれも強い風とフェーン現象が起きて、被害を拡大させています。本格的な冬を迎え、火災が多く発生する時期だけに、くれぐれもご用心を。

by shouichiro_sato | 2016-12-23 23:17 | 事件・事故 | Comments(0)  

交通事故死

 きょう午前4時頃、日本海沿岸東北自動車道・大内JCT付近で、軽自動車と大型トラックが正面衝突。軽自動車は大破して横転、運転していた男性(76歳)と同乗していた夫婦(82歳と79歳)の3人が死亡しました。

 現場は片側1車線の本線上で、軽自動車が出口となる道路から進入し、秋田市方向へ走行中の大型トラックと衝突した模様です。同JCTは国道105号から進入する場合、秋田市方向と酒田市方向の上下線が平面交差する構造になっており、普段でも慎重に見極めて走行しなければなりません。

 新潟県方面へ向かって出発したばかりだったのに、事故発生時はまだ暗い時間帯ですので、標識が良く見えなかったのか?・・・、何か思い違いがあったのでしょうか。

 また、午前9時過ぎには大仙市協和稲沢の国道46号でも大型トラックとワゴン車が衝突する事故があり、ワゴン車に乗っていた30代の女性が死亡し、20代の男性が重傷となっています。

 今年県内で交通事故で亡くなった人は今日で41人となり、昨年一年間で亡くなった38人を超えました。特に高齢者の事故が多くなっていることから、県警察本部では明日から緊急の取り締まりや交通指導を実施します。くれぐれも「交通安全」にご留意ください。

by shouichiro_sato | 2016-10-21 21:43 | 事件・事故 | Comments(0)  

帰還困難区域

 福島県いわき市の「いわき芸術文化交流館」を視察するため、常磐道の浪江ICから国道6号線を利用しました。この地域には東日本大震災で発生した東京電力福島第1原子力発電所の事故で、「帰還困難区域」に指定された場所があり、バリケードで封鎖された道路や家屋が連なっていました。

 事故から5年半が経過して、田畑はすでに原野化。国道沿いの店舗やガソリンスタンドなども、その瞬間から時間が止まったままで、原発事故の恐ろしさが伝わってきます。ここで暮らしていた皆さんのことを思うと胸が締め付けられました。

by shouichiro_sato | 2016-10-20 23:35 | 事件・事故 | Comments(0)  

クマ出没警報

 秋田県ではクマの出没が続いて人身事故が相次いだことから、注意報や警報の制度を新設。その第一号となる「ツキノワグマ出没警報」が、きょう発令されました。対象は県内全域で、クマが冬眠に入る12月末までの期間です。

 4月~8月末まで、県内におけるクマの目撃件数は775件で、すでに昨年一年間の325件の倍以上。クマによる死傷者は17人(死者4人、重傷5人、軽傷8人)で、これも昨年同期の死傷者8人から倍増しています。特に目撃件数は8月の1ヶ月間で95件(昨年は33件)あり、大幅に増えています。

 当地でも度々目撃情報があり、先月下旬には民家に近いスイカ畑に出没していたクマが檻で捕獲され、駆除されています。

 今年はクマの餌となる木の実が不作とされており、今後も出没が増えると思われます。「朝夕、一人で農作業中に襲われるケースが多い」ようですから、注意しなければなりません。

by shouichiro_sato | 2016-09-01 22:10 | 事件・事故 | Comments(0)  

燃費不正

 三菱自動車が販売している「RVR」「パジェロ」「ミラージュ」などの8車種について、販売用のカタログで公表していた燃費より、最大で8.8%下回っていたことが、国土交通省の調査で分かりました。

 同社では4月、軽自動車4車種の燃費データ改ざん問題が発覚し、対象となる車の生産と販売を中止。6月には過去10年間に販売した20車種のうち、14車種で不正を行っていたとの調査報告書を公表。顧客への補償や経営責任を明確にして、この問題は一段落したと思っていましたが・・・・。

 今回は、自社で再測定した5回のデータのうち、結果の良かった3回のデータだけを使って燃費計算をしていたとか。「法令違反ではない」としながらも、国交省の修正指示を受けて新しい燃費値を申請しています。

 エコカー減税のランクが変わることで増える顧客の納税額は、同社からの賠償金で補填するというものの、1ヵ月足らずで再び社長が謝罪するとは、メーカーへの信頼を大きく失墜させることになりました。

by shouichiro_sato | 2016-08-31 23:40 | 事件・事故 | Comments(0)