2017年 11月 07日 ( 1 )

 

ハノイ・Ⅱ

 ハノイの2日目は、タンロンの工業団地内にある「セイコー・インダストリー・ベトナム」を訪問しました。

 同社は秋田精工株式会社(本社・由利本荘市)が100%出資している子会社で、2013年11月に操業開始。日本からの駐在は熊谷茂社長とゼネラルマネージャーの2人で、従業員は約160名。半導体製造付帯装置の部品加工が主で、日本の親会社にも納入しています。

 ベトナムでの賃金動向をみると、最低賃金が昨年に比較して7.1%引き上げられており、過去4年間では40%も上昇しています。それでも、東南アジアの各国と比べると基本給は低い水準です。例えば基本給(月給)製造業・作業員で、中国を100とするとタイ82、インドネシア59、ベトナムは44。同・エンジニアでは中国100に対してタイ89、インドネシア57、ベトナムは49。同・マネージャーは中国100に対してタイ111、インドネシア69、ベトナムは62。近隣諸国ではカンボジアやラオスも同水準です。


  《 カメラスケッチ・市場にて 》

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  (写真・豊富な果物や豚肉、衣類などが売られているハノイの日本人街に近い市場)

by shouichiro_sato | 2017-11-07 22:20 | 今日の出来事 | Comments(0)