2017年 10月 12日 ( 1 )

 

「逃げ切る!」

 昔から繰り返し津波被害を受けている和歌山県では、東海・東南海・南海地震のあらゆる可能性を考慮した最大クラスの津波に備えて、平成26年10月に犠牲者ゼロを目標にした「津波から『逃げ切る!』支援対策プログラム」を策定しています。

 地震発生から津波到達までに、安全な場所への避難が困難な津波避難困難地域の抽出及び解消が目的で、その結果、4町22地区(85ha)4000人が対象となっています。そこで、避難路や避難場所の対策を行うことで4町16地区が避難困難地域から解消され、残り3町6地区について「河川、海岸堤防の嵩上げ等」により避難困難地域を解消し、津波の第一波の浸水を抑制することで避難時間を確保するとしています。

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  (写真・和歌山県が公表している「3連動地震による避難困難地域」マップ)

by shouichiro_sato | 2017-10-12 23:28 | 地方自治 | Comments(0)