2017年 07月 03日 ( 1 )

 

自民が惨敗

 2日に投票が行われた東京都議会議員選挙は、小池知事が代表を務めた都民ファーストの会が、追加公認を含めて55議席を獲得して都議会第一党に。自民党は議席を半分以上減らし、過去最低となる23議席に止まり惨敗しました。

 定数127議席のうち、都民ファーストの会や公明党(23議席)など、小池知事を支持する勢力は過半数を大きく超える79議席に達しています。

 きょうの各マスコミの報道では、安倍政権が森友問題や加計学園の獣医学部新設計画などを巡る経緯などの疑問に真正面から向き合わなかったこと。共謀罪の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪法を委員会採決を省略する手続きで強引に成立させたこと。稲田防衛大臣などの失言が政治不信に拍車をかけるなど、安倍政権の「おごり」を感じた民意が反発した結果だと分析しています。

 自民党に首都東京でこれだけ厳しい結果が出たことは、「地方選挙と国政は別だ」と強がってきた安倍政権には軽視できない政治状況になりました。「安倍一強」といわれる首相の求心力低下は必至で、今後の政治スケジュールにも影響がでてくるでしょう。

 早い時期に内閣改造を行って、人心を一新。衆議院の解散を来年以降に先送りし、政策で実績を積み重ね、支持率が回復するまで「謙虚」に「我慢」するしかありません。

by shouichiro_sato | 2017-07-03 23:39 | 国政・時事 | Comments(0)