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大関まもる県議会議員

 湯沢市・雄勝郡選出の県議会議員である大関まもる(衛)氏の「新春の集い」が今夜、400人を超える後援会員や関係者が参加して湯沢グランドホテル(湯沢市)で開かれました。

大関まもる県議会議員_f0081443_23335320.jpg 御法川英文・元衆議院議員の秘書を経て、弱冠29歳で雄勝郡選挙区から県議会議員に初当選したのは今から9年前。4年後には同選挙区で安藤豊氏(羽後町)とともに無投票で再選を果たし、昨年4月には合併した新湯沢市と雄勝郡の「新しい選挙区」でトップ当選した地域のホープだけに、大関氏に期待する各界の支持者が会場いっぱいに参集し、熱気あふれる新春の集いでした。  (写真・県政報告を行う大関県議会議員。左は後援会連絡協議会会長の佐藤養助氏)

 ところで、県議会では21日から3月19日までの日程で2月定例会が開かれます。過去の県債の借り換え分(借換債)を除いた実質で、7年連続してマイナスとなった平成20年度の一般会計予算など、重要案件が審議されます。寺田知事が政治生命をかけると主張していた「子育て教育税」の構想は、3回目の県民アンケートで賛成が25%しかなく条例提出を断念しましたが、2年半にわたって県民や県議会を巻き込んだ課題の整理と、これからの対応も焦点となるでしょう。

 早いもので、昨年の改選から間もなく一年。低迷する県勢から脱却するためにも、県民の代表である議員の皆さんの積極的な政策提案、議会活動に期待しています。

by shouichiro_sato | 2008-02-17 23:53 | 政治活動 | Comments(0)  

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