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父が亡くなりました

 昨夜、我が家から電話があり、入院中の父の容態が思わしくないと伝えてきました。東京に滞在していましたので、朝の飛行機で秋田に帰り、真っすぐ父の入院している町立羽後病院へ向かい、到着したのは午前11時半頃。父は既に意識も混沌としており、呼吸をするのも精一杯の状態になっていました。

 主治医の先生からは、2月末の時点で病気の状況が「時間の問題」であることを聞いていましたので、覚悟はしていましたが、いよいよその時が来たのでしょう。午後2時過ぎには青森に住んでいる妹も駆けつけ、家族が揃ったことに安心したように、午後5時、静かに息を引き取りました。享年83歳、我が家の歴史では最も長寿の人生でした。

 夜の7時前には自宅に戻り、親戚の皆さんと相談をした結果、18日(日曜日)の午後に、湯沢市にあるJA葬祭会館「翠翔殿」で葬儀を行うことで、準備をすることにしました。

 父が生前にお世話になった多くの皆さんには、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

by shouichiro_sato | 2007-03-16 23:54 | 家族・仲間 | Comments(2)  

Commented by 大潟村 土田章悟 at 2007-03-17 13:35 x
ご父様のことをお聞きし、驚いております。心から、お悔み申しあげます。
この日曜日にでも、お見舞いにお伺いしようと思っていた矢先でございましただけに、信じられない気持でいっぱいです。
今まで正一郎さんの心の支えだった、お父様のご逝去はご家族の皆さんはじめ多くの人々の深い悲しみと存じます。お父様も正一郎さんの常に庶民サイドの政治姿勢に期待と願いをこめ旅立たれたと思います。
どうぞ一日も早く、悲しみを乗り越えられ、お父様はじめ多くの県民の願いを叶えられる日が来ますようお祈り申しあげます。
 心からご冥福お祈り申し上げます。
Commented by 門間金作 幸子 at 2007-03-17 23:20 x
 お父様のご逝去に心からお悔やみ申し上げます。
 一度もお会いすることなく旅立たれてしまいましたこと、とても残念です。正一郎さんの一番の応援者でなかったかと察しておりましたので、お元気になられることを願っておりましたのに、残念でなりません。お父様の願いを叶えられるよう、精一杯、応援してまいります。私どもでお手伝いできることがありましたらご遠慮なくお申しつけくださいませ。
 お父様の冥福を心よりお祈り申し上げます。

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