代表辞任
2017年 11月 15日
都知事選での勝利や都議選での躍進を受け、勢い勇ましく「国盗り物語」へ踏み出したものの、衆議院議員選挙の候補者を巡る「踏み絵と排除発言」で失速。産経新聞社等が11~12日に行った世論調査では、希望の党への支持率が過去最低となる3%台にまで下落。13日に開票された東京都の葛飾区議会議員選挙では、小池氏が特別顧問となっている「都民ファーストの会」の公認で5人が立候補したものの、一人しか当選できない等、小池フィーバーの熱はすっかり冷えてしまいました。
このまま二足の草鞋を履き続けると、知事としての職責すら危うくなってくる・・・・、そんな気がしてなりません。
by shouichiro_sato | 2017-11-15 23:44 | 国政・時事 | Comments(0)